「阿修羅」から転載。
まあ、初詣でで神社に行ってお御籤を引いて「大凶」と出るくらいの感染確率ではないかww オミクロンだけに。
(以下引用)
オミクロン株は欧米で猛威、アジアでは拡大緩やか…「ファクターX」が関係しているのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/299463
2022/01/04 日刊ゲンダイ
ワクチン接種率などでは説明がつかず(代表撮影)
新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威により、欧米は大変なことになっている。ジョンズ・ホプキンス大の最新データによれば、米国は1日当たりの新規感染者(1週間平均)が42万人を超え、1日の過去最多を更新中。フランスは21万人超、英国20万人超、イタリア12万人超。いずれも昨年末から急激に増加している。感染者急増にともない、医師や看護師らが感染し、医療現場に支障も出始めた。
英国では欠勤者が全体の25%に上る最悪シナリオも想定して対策を始めているという。
米国では2日、オースティン国防長官の感染が明らかになった。オミクロン株かどうかは不明だが、昨年10月に3回目のワクチン接種も済ませていたという。
一方、オミクロン株は日本でも市中感染が見つかってはいるが、アジアでは感染者増が緩やかだ。「アワー・ワールド・イン・データ」によれば、人口100万人当たりの感染者(2日時点、1週間平均)は、英国2823人、米国1215人に対し、アジアで最も多いベトナムでも162人、韓国85人、インド13人、日本3人である。“防疫失敗”と言われた韓国は、1日当たりの感染者が年末年始に4日連続で5000人を下回るなど、ここへきて減少傾向だ。
こうしたデータから、「日本でのオミクロン株の流行は小規模になるのではないか」と言うのは、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏。理由として、今冬のアジアでは、昨夏と異なり、デルタ株の流行が再燃していないこと、アジアでもオミクロン株への置き換わりが進んでいるにもかかわらず、コロナ感染者が大きく増えていないことを挙げている。
アジアでオミクロン株が流行しない「ファクターX」が存在するのだろうか。
「沖縄でもそうですが、米軍基地であれだけ感染が大爆発しているのですから、市中感染がもっと進んでいてもおかしくないのに、市民への感染は少ないですよね。これまでの延長線では考えられない事態が起きています。理由はわかりませんが、ワクチン接種率といった次元では説明がつかず、さらに研究を進める必要があります。日本の昨冬の感染のピークは1月10日でした。今年も1月中にピークがくるとみていますが、流行は小規模で収束する可能性があると思います。いずれにしても、机上の空論や思い込みの議論ではなく、客観的なデータに基づいた感染対策が必要です」(上昌広氏)
よくわからないオミクロン株だけに警戒は続けたいが、流行が小規模だとしたら朗報だ。
(徽宗追記)「ナカムラクリニック」氏のNOTE記事の末尾である。
まあ、初詣でで神社に行ってお御籤を引いて「大凶」と出るくらいの感染確率ではないかww オミクロンだけに。
(以下引用)
オミクロン株は欧米で猛威、アジアでは拡大緩やか…「ファクターX」が関係しているのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/299463
2022/01/04 日刊ゲンダイ
ワクチン接種率などでは説明がつかず(代表撮影)
新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威により、欧米は大変なことになっている。ジョンズ・ホプキンス大の最新データによれば、米国は1日当たりの新規感染者(1週間平均)が42万人を超え、1日の過去最多を更新中。フランスは21万人超、英国20万人超、イタリア12万人超。いずれも昨年末から急激に増加している。感染者急増にともない、医師や看護師らが感染し、医療現場に支障も出始めた。
英国では欠勤者が全体の25%に上る最悪シナリオも想定して対策を始めているという。
米国では2日、オースティン国防長官の感染が明らかになった。オミクロン株かどうかは不明だが、昨年10月に3回目のワクチン接種も済ませていたという。
一方、オミクロン株は日本でも市中感染が見つかってはいるが、アジアでは感染者増が緩やかだ。「アワー・ワールド・イン・データ」によれば、人口100万人当たりの感染者(2日時点、1週間平均)は、英国2823人、米国1215人に対し、アジアで最も多いベトナムでも162人、韓国85人、インド13人、日本3人である。“防疫失敗”と言われた韓国は、1日当たりの感染者が年末年始に4日連続で5000人を下回るなど、ここへきて減少傾向だ。
こうしたデータから、「日本でのオミクロン株の流行は小規模になるのではないか」と言うのは、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏。理由として、今冬のアジアでは、昨夏と異なり、デルタ株の流行が再燃していないこと、アジアでもオミクロン株への置き換わりが進んでいるにもかかわらず、コロナ感染者が大きく増えていないことを挙げている。
アジアでオミクロン株が流行しない「ファクターX」が存在するのだろうか。
「沖縄でもそうですが、米軍基地であれだけ感染が大爆発しているのですから、市中感染がもっと進んでいてもおかしくないのに、市民への感染は少ないですよね。これまでの延長線では考えられない事態が起きています。理由はわかりませんが、ワクチン接種率といった次元では説明がつかず、さらに研究を進める必要があります。日本の昨冬の感染のピークは1月10日でした。今年も1月中にピークがくるとみていますが、流行は小規模で収束する可能性があると思います。いずれにしても、机上の空論や思い込みの議論ではなく、客観的なデータに基づいた感染対策が必要です」(上昌広氏)
よくわからないオミクロン株だけに警戒は続けたいが、流行が小規模だとしたら朗報だ。
(徽宗追記)「ナカムラクリニック」氏のNOTE記事の末尾である。
つらいことばかりではない。うっすらと希望が見えてた節もある。
『コロナ帝国の頓珍漢な支配が強まり自滅する欧米』
https://tanakanews.com/211226corona.htm
風邪以下の症状しかもたらさない変異株(オミクロン)なのに、政府やマスコミは不安をあおりまくっている。「今という頓珍漢なタイミングで」、都市封鎖やワクチンの強制が始まった。当然、おかしいと思う人が増えている。
テレグラフ紙が「入院したコロナ患者の70%は、コロナで入院したのではなく、他の病気で入院した後、PCR検査で陽性になったので病名が“コロナ”になっただけ」とすっぱ抜いた。コロナが始まって以来、コロナ危機を無駄に煽りまくっていたテレグラフ紙が、コロナの嘘をあばくような記事を書き始めた。つまり、「転向」したわけだ。他紙にも同様の動きが見られる。
学術誌にも変化が見られる。「ワクチン既接種者の多い地域ほどコロナ陽性率が高い」という論文がランセットに掲載されたり、「健康な子供はワクチン接種せずに自然免疫と獲得免疫でコロナを乗り越えるのがいい」という旨の論文がネイチャーに掲載されるなど、学術誌も徐々に正気を取り戻し始めた。
一方、ゲイツは「オミクロンはこれまでで最も大きな被害を人類に与えるだろう」などと言っていて、ゲイツが大間違いか大嘘を言っていることが誰の目にも明らかになってきた。ファウチも同様で、彼らは、いわば、“逃げ遅れた”格好である。
つまり、これまでコロナ不安をあおってきた当局やマスコミが、「転向組」と「逃げ遅れ組」に分裂し始めた。
一枚岩でなくなってくれば、コロナ虚構の崩壊は案外早いのではないか、とも思う。
前向きな希望を持って、2022年に進みたいよね。
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