乙武氏の言葉は皮肉でも何でもない。ほとんどその通りだろう。要するに、選挙で棄権する人々が、その愚行の報いを受けているだけの話だ。もっとも、自民党に投票すれば、国民全体の生活が悪化するww 一部の階層だけがいい目を見る。老人への好待遇など、雀の涙程度のものだ。
それはともかく、国政選挙での投票率が50%~60%程度なら、国民のおよそ半分は「政治をあきらめている」ということである。これでまともに政治が機能すると期待するほうがおかしいのではないか。
本当なら、2度続けて国政選挙で棄権したら、投票権を剥奪する、くらいにしたらいい。
なお、池田信夫の阿呆が世代別投票とかいう阿呆な提案をし、それに乙武氏も賛同しているようだ。この点では乙武氏もトチ狂っていると思う。高齢者と若年層には「一票の格差」など無い。あるのは、投票所まで足を運ぶ真剣さと、足を運ばない怠け根性だけだ。
(以下引用)
1日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、政府が高齢者を優遇する理由について、遠回しな表現で解説した。
乙武氏は同日、TBS Newsが27日に掲載した「低年金者に3万円支給検討、補正予算案の編成を指示」というネット記事を引用した。
この記事によると、安倍晋三首相は同日朝の閣議で今年度補正予算案の編成を指示したという。この補正案では、所得の低い年金受給者約1000万人に対して、1人3万円の給付金を支給することなどが盛り込まれるそうだ。
このニュースに対し乙武氏は「なぜ、『低所得者』ではなく、『低年金者』なのか。なぜ、子育て世代ではなく、高齢者なのか」と指摘した上で、皮肉交じりに「答えは、投票率が教えてくれます」と綴っている。
乙武氏はこの投稿で、投票率の高い高齢層は、選挙結果により大きな影響を与えるため、政策面で優遇されると指摘しているとみられる。
昨年12月に行われた「第47回衆議院議員総選挙」では、20代の投票率が約32.6%、30代が約42.1%にとどまる一方、60代は約68.3%、70代でも約59.5%に達していた。
なお、乙武氏は今年5月にも、高齢者と若年層の「一票の格差」を是正する意見に賛同を示し、「実現に向けて議論を重ねていきたい」と語っている。
それはともかく、国政選挙での投票率が50%~60%程度なら、国民のおよそ半分は「政治をあきらめている」ということである。これでまともに政治が機能すると期待するほうがおかしいのではないか。
本当なら、2度続けて国政選挙で棄権したら、投票権を剥奪する、くらいにしたらいい。
なお、池田信夫の阿呆が世代別投票とかいう阿呆な提案をし、それに乙武氏も賛同しているようだ。この点では乙武氏もトチ狂っていると思う。高齢者と若年層には「一票の格差」など無い。あるのは、投票所まで足を運ぶ真剣さと、足を運ばない怠け根性だけだ。
(以下引用)
乙武洋匡氏 政府が高齢者を優遇する理由を解説「答えは投票率が教えてくれる」
1日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、政府が高齢者を優遇する理由について、遠回しな表現で解説した。
乙武氏は同日、TBS Newsが27日に掲載した「低年金者に3万円支給検討、補正予算案の編成を指示」というネット記事を引用した。
この記事によると、安倍晋三首相は同日朝の閣議で今年度補正予算案の編成を指示したという。この補正案では、所得の低い年金受給者約1000万人に対して、1人3万円の給付金を支給することなどが盛り込まれるそうだ。
このニュースに対し乙武氏は「なぜ、『低所得者』ではなく、『低年金者』なのか。なぜ、子育て世代ではなく、高齢者なのか」と指摘した上で、皮肉交じりに「答えは、投票率が教えてくれます」と綴っている。
乙武氏はこの投稿で、投票率の高い高齢層は、選挙結果により大きな影響を与えるため、政策面で優遇されると指摘しているとみられる。
昨年12月に行われた「第47回衆議院議員総選挙」では、20代の投票率が約32.6%、30代が約42.1%にとどまる一方、60代は約68.3%、70代でも約59.5%に達していた。
なお、乙武氏は今年5月にも、高齢者と若年層の「一票の格差」を是正する意見に賛同を示し、「実現に向けて議論を重ねていきたい」と語っている。
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