「山崎雅弘ツィッター」から転載。(記事の所在は「ネットゲリラ」で知った。)
面白い情報がいろいろある。
スーダンについてはまったく知らなかったが、これで少しは分かった。まあ、自衛隊の方々は、今からでも遅くはない。スーダン(正確には南スーダンか。)に行って殺されるより、「2.26」を起こしたほうがいい。今回の2.26は国民も後押しするだろう。
今思えば、三島由紀夫は、あの時すでに、自衛隊がこうなる運命を知っていたのかもしれない。
しかし、自衛隊と中国軍の合同演習(共同訓練)とは、想像もしなかった。仲良きことは美しき哉。(笑)
では、戦争法を急いで作らねばならないという国際的環境の変化とは何なのだろうか。わざわざ自衛隊がスーダンまで行って中国その他の石油利権を守ることが、この法案の目的だったのか。誰も、そんなところで金稼ぎをしろ、と民間企業に頼んだわけでもないのに、そんな民間利権を守るために自衛隊を「戦争のできる」軍隊化する必要があったのか。軍隊とは資本権力の使い走り、ヤクザの鉄砲玉か。国を守るのではなく、資本家の利益を守るだけではないか。なんとも安い命である。自衛隊のみなさんはそれで我慢できるのだろうか。いやまあ、命を軽んじるのは日本の伝統だが、醜く肥え太ったオヤジどもの金を守るために捨てる命が哀れである。
(以下引用)
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 11時間前
- さんざ危機感を煽られて批判者を罵倒した「中国嫌い」の人々は、中国が南スーダンに持つ石油利権を守るため、自衛隊が中国軍を「かけつけ警護」するという予想外の展開を、黙っておとなしく受け入れるのだろうか。自衛隊が南スーダンで戦う相手は、私服を着た民兵組織、つまり日本軍用語の「便衣兵」。
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