徽宗皇帝のブログ

冒頭の写真は不愉快に感じる人が多いだろうが、この「犯罪ドラマ」の主演俳優らしいのでそのまま載せておく。つまり、「作られたヒーロー」である。
しかし、ほぼ全国一斉に隠匿米（備蓄米ではなく、銘柄米など）が放出されたということは、このドラマの監督と脚本家は「日本政府以上の力」を持っているということであり、それが何者かの想像もつく。

（以下引用）肝心な部分がマスクされて「拡散不可能」なので、意味のない引用になるが、シカタガナイ。（この「シカタガナイ」は日本人の悪癖だと昔、K・V・ウォルフレンが批判していた。）

　小泉進次郎農林水産大臣によって、大きく動き出した備蓄米の放出。全国の大手スーパーを中心に、５キロ2000円前後で販売されている。情報番組では備蓄米購入のために行列を作る人々の様子や販売早々に完売する様子などが放映され、盛り上がりを見せていた。

＜いま、5キロ2000円で買えるものと言ったらパスタ＞

　5日からは、大手コンビニ2社、ローソンとファミリーマートの一部店舗でも新たに2021年産の備蓄米“古古古米”の販売を開始。ローソンでは1キロ389円（税込み）、ファミリーマートでは1キロ388円（税込み）で小分け販売が行われた。また、セブンイレブンも17日から“古古古米”を販売すると発表している。