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徽宗皇帝のブログ

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「二兎を追う者は一兎をも得ず」がオスプレイ問題の解答
まあ、例によって他人(バカ国民:ただし自分を除く)に汚い悪口雑言を並べ立てているブログの引用写真だが、写真内の情報は重要なので転載する。
ネトウヨサイトで、オスプレイ擁護をしていたバカが、「オスプレイの事故のほとんどは操縦ミスであって、オスプレイの欠陥によるものではない」と言っていたが、そもそも「操縦ミス」がそれほど起こるということは、オスプレイが欠陥機だということの明白な証拠ではないか。
つまり、「操縦ミスが起こりやすいシステムだ」ということで、その予防がまったくできていない構造なのである。
もともと、垂直上昇から水平飛行に移る際(その反対も同じ)に、プロペラが「中間的ポジション」になるのは構造上の必然であり、その間は実は機体は落下しているに決まっている。そういう軽業的操縦を要求するオスプレイという「飛行機&ヘリコプター」が安全なはずがあるわけがない。つまり、「機体の欠陥」と「操縦ミス」はこの場合重なるのである。
もっとも、私はオスプレイの構造や飛行原理を知っているわけではなく、オスプレイが「ヘリコプターでもあり、飛行機でもある」ということと、機体を写真で見た印象で語っているので、書いた内容に大間違いがあるかもしれない。しかし、「操縦ミスが起こりやすい機体は構造的に本質的欠陥がある」ことは動かない事実だろう。

(以下引用)


 



 

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