忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

「国民の敵」経済同友会
まさに「国民の敵」であり、昔ならテロの対象になってもおかしくない発言である。
「経済同友会」声明とは、所属企業としての統一された考えを述べるもののはずだが、ここに所属する企業はすべて国民の敵なのか。国民の貧困化、奴隷化を進めることに賛成なのか。

そもそも、国民の可処分所得を減らすことは企業の収益悪化と個々の企業の倒産にしかならないことは理の当然であり、この発言は企業のためでも国民のためでもなく、おそらく財務省から指示されたものだろう。とすれば、政府自体が「国民収奪機構」でしかないことは歴然としているが、まあ、これは推測による結論である。
まずはこの深沢というキチガイを問い詰め、その発言の指示者が誰かを明らかにすることである。かりにそれが経済同友会全体の合意だとするなら、その主な提議者の名前を明らかにさせることだ。当然、その企業は不買運動で急速に業績悪化し、倒産に追い込まれるだろう。

(以下引用)

同友会、主婦年金の段階的廃止を 保険料負担、公平な制度に

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/27680758/
<転載開始>



年金制度改革の提言をまとめ、記者会見するJR東日本会長の深沢祐二氏=2日午後、東京都千代田区



 経済同友会は2日、主婦やパート従業員らが保険料を負担せずに年金を受給できる「第3号被保険者制度」の段階的な廃止を求める政府への提言を発表した。会社員や公務員など自ら保険料を払う第2号被保険者などへの移行を促す。働きたい人が制約を受けずに働ける環境を整備し、公平な年金制度の構築につなげる。


 提言は、2号被保険者への移行で5年間の猶予をもうけるとともに、その初年度から3号被保険者への新たな加入や適用を行わないことが柱だ。共働きの拡大や、働く意欲に応じた仕組みへの転換を進める狙い。

 同友会は、政府が25年度の実施を目指す年金制度改革に反映させたい考えだ。提言作成を主導した深沢祐二氏(JR東日本会長)は「年金制度の信頼性、持続性に懸念があり、対処するための抜本的な改革案を出した」と話した。


 また、基礎年金部分の保険料徴収の段階的な廃止を提言。税負担割合を、現行の2分の1から全額税に移行させることも求めた。


 一定の収入がある高齢者の厚生年金を減らす在職老齢年金制度も、段階的に廃止すべきだと訴えた。



<転載終了>

拍手

PR

コメント

コメントを書く