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徽宗皇帝のブログ

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「異常気象」は異常でも何でもない
「バカ国民帝国日本の滅亡」から記事の一部を転載。
こうして抜粋したほうが、「地球温暖化詐欺」と「脱炭素詐欺」のポイントが浮き上がるだろう。



 


 


こうした毎年の気象変動の原因は、海流とジェット気流(偏西風)の状況による


 




は慧眼だと思う。気象とは「気の姿(象)」であり、つまり大気の状態だ。地球の自転が風の流れ(気流)と海流を生む。海流は水温と関係する。水温は気温を生む。気温と風の流れが気象となる。つまり、秋水氏の言うように海流と気流が気象変動の原因になるわけだ。そしてそれは、私流の言い方をすれば「(毎年変動するのが普通なのであって)異常気象でも何でもない」ということだ。地球が「永遠の17歳」というわけにはいかないのであるwww だからと言って、一日で1歳年を取るわけでもない。(気象変動には太陽活動の影響もあるだろうが、それは何万年何億年サイクルの問題で、現在の気象問題とは直結しないだろう。まして大気中の二酸化炭素含有量など、気象とほとんど無関係だろう。)

(以下引用)


 


 


「地球は(日本は?)寒冷化している」と思うときが、いまでもときどきある。


 


 


米をとぐ水で手がかじかむのは、いつも11月半ばだったのに、去年も今年も10月半ばでそれは来た。


 


10年ほど前は、つくしが2月に、もう生えていたが、最近は、もっともっと遅い。


 


また、わりと最近まで夏至から夏本番、冬至から冬本番という感じなのだが、


 


ことしは冬が早そうな…


 


 


こうした毎年の気象変動の原因は、海流とジェット気流(偏西風)の状況による。


 


「温暖化」プロパガンダを聞いているだけでは、


 


ただイメージで「温暖化している」と思い込んでいるに過ぎない。


 


 


人類の有無にかかわらず、地球はダイナミックな気候変動を繰り返してきた。


 


人類が化石燃料を燃やし尽くしたって、昔の地球に戻るだけの話。


 


いったい、なにが「リスク」だというのだろうか?


 


 


この人類(?)の過剰反応こそ、よっぽど「リスク」と呼ぶに値しよう。


 


 


中国は、石炭火力フル稼働を決定したものの、NWOの「脱炭素」圧力は緩んではいない。


 


 


「脱炭素」によるエネルギー価格の高騰が、


 


この冬、全世界を直撃して、凍え死ぬ人を増やすだろう。


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