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徽宗皇帝のブログ

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「黒人対黒人」事件に隠された「白人対黒人」問題
ウクライナ戦争のことも新コロのことも毎度毎度同じようなことばかり書いてきたのでいい加減飽きてきたから、思い切って俗な話を話題にする。例の「ウィル・スミスのアカデミー賞平手打ち事件」である。「ハテナ匿名ダイアリー」から、ふたつのコメントを転載する。(ふたつとも「八百長説」となるだろう。)
まあ、こんなところが真相ではないか。ただし、八百長ではなく、ウィル・スミスが単に感情が抑制できずにやったことだ、という考えも妥当性は高いと思う。それなら、問題視するも糞も無い。妻の禿に関するジョーク(私には今一つピンと来ないジョークだが)に夫が怒るのは当然だろう。夫婦間の愛情がゼロであろうが、そこで妻の名誉を守るのはほとんど夫の義務(夫自身の名誉の問題)なのではないか。

それとは別に
二つ目のコメントの

 どっちか片方白人だったら街燃えてるわ。

には感心した。この指摘は非常に鋭いと思う。出来事が八百長だったかどうかは別として、仮に司会者が白人でこのジョークを言っていた場合、確かに街が燃えていただろう。
まあ、要するにアメリカ社会の「黒人容認」はかなり偽装的なもので、ハリウッドはその偽装のための表看板だ、と言えるのではないか。

(追記)別サイトのコメントだが、この指摘も一理ある。

奥さん自身対処のしようもないじゃんね
招待の当事者はウィルスミスで奥さんじゃないんだから

(以下引用)

(引用2)

  • あんなの話題作りのプロレスだと想っている。 無難に黒人同士でやってるし。 日本のテレビと同じでしょ。 どっちか片方白人だったら街燃えてるわ。


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