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徽宗皇帝のブログ

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ここは、与党政治家から人身御供が必要www
「櫻井ジャーナル」4月24日の記事だが、後援会の内容の予告らしい。つまり、これが現段階の櫻井ジャーナル氏の新型コロナ騒動への判断だ、ということだろう。
私はまだ、このパニックが「意図的操作」によるものか、本物のパンデミックで世界中が大騒ぎをしているのか判断できないが、とりあえず、「感染者は多いが、それによる死亡者は大騒ぎされているよりは少ない」と見るべきかと思う。下の記事にあるように、死亡者がコロナウィルス感染者だったことと、死亡原因がCOVID19によるものかどうかは別なはずだが、そこが巧妙に混同されて報道されているようにも思う。何より、与党政治家や高級官僚でコロナ死亡者がひとりもいないではないかwww 

(以下引用)


東京琉球館で5月16日午後6時から「ウイルスが切り開くファシズムへの道」というテーマで話します。予約制とのことですので興味のある方は事前に下記まで連絡してください。



東京琉球館


住所:東京都豊島区駒込2-17-8


電話:03-5974-1333


http://dotouch.cocolog-nifty.com/



 連日、新型コロナウイルスの脅威が宣伝されています。死者が新型コロナウイルスに感染していたということと、新型コロナウイルスが原因で死亡したということは違いますが、意図的に混同するような伝え方をマスコミはしているのではないでしょうか。

 恐怖は人びとに「監禁」状態を受け入れさせ、社会を収容所化させます。
ワクチンを利用してひとりひとりに「印」をつける研究も進んでいるようです。ファシストが喜ぶであろう新しい世界がおぼろげながら見えてきと言えるでしょう。その世界に刃向かう人びとを「ウイルス」として排除する時代が目前に迫っているのかもしれません。



 新型コロナウイルスに感染している人が中国の武漢で初めて発見されたのは11月17日とも12月とも言われていますが、その中国では2月に入って伝染は沈静化したと言われています。キューバで研究が進んでいるインターフェロン・アルファ2bが有効だったようです。イタリアでは抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキンを抗生物質のアジスロマイシンと一緒に早い段階で投与すれば効果があるとする報告があります。中国では2カ月、3カ月といった期間に伝染は収束に向かったということになりますが、それはファシズム体制の構築を目指す人びとにとって都合の悪い話でしょう。



 日本などではウイルスの検査が進んでいないようですが、WHOによると感染者の80%は症状が軽く、検査の態勢を充実させると致死率が下がることは間違いないでしょう。死者の中には心臓病、糖尿病、癌、腎不全などの患者、しかむ複数の病気を抱えている人が多く、イタリアでは新型コロナウイスルで死亡したと言えるのは全体の12%程度だとされていますが、致死率が下がれば、それだけ恐ろしさは低下してしまいます。恐怖を演出するためには検査を広げないことも重要です。



 アメリカにおける感染症に関する中心的な政府機関であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の​アンソニー・ファウチ所長を含む3名の研究者​は2月28日に新型コロナウイルスの致死率は1%未満かもしれないと発表していますが、それが常識的な見方でしょう。つまり季節性インフルエンザ並みの致死率である可能性が小さくないのです。



 しかし、それでは戒厳令的な政策を推進して収容所化することはできません。そこでファウチは3月11日にアメリカ下院の管理改革委員会で新型コロナウイルスの致死率は季節性インフルエンザの10倍だと脅威を煽る発言をし、同じ日にWHOはパンデミックを宣言しました。アメリカ政府が国家緊急事態を宣言したのはその2日後、安倍晋三政権が緊急事態を宣言したのは4月7日です。



 すでに感染が沈静化した中国では経済活動が回復していると伝えられていますが、緊急事態が宣言されて以来、日本やアメリカなどでは経済活動に急ブレーキがかかり、社会は麻痺状態です。



 巨大資本や富裕層は救済されるはずですが、大多数の庶民は尻拭いさせられ、塗炭の苦しみを味わうことになるでしょう。それがこれまでのパターンです。中小企業の倒産を大企業のビジネスチャンスと見る人もいます。



 しかし、最も恐ろしいことは社会のファシズム化が進むことではないでしょうか。アメリカ大統領を1933年3月から45年4月まで務めたフランクリン・ルーズベルトは38年にファシズムに関する警告を発しています。彼は何らかの支配力を持つ私的権力が政府を所有している状態を彼はファシズムと呼び、そうした私的な権力が民主的国家そのものより強大になることを人びとが許すなら民主主義は危機に陥ると警鐘を鳴らしました。



 つまり、すでに民主主義は危機的な情況に陥っているのですが、今回のウイルス騒動はファシストが最終戦争を仕掛けてきたようにも思えます。このウイルスは実際の微生物ではなくファシストが人びとを操るために作り出した幻影で、その幻影に操られた人びとはファシストが支配する新世界へ向かわされようとしています。強大な私的権力が世界を直接統治する体制、つまりファシストが支配する時代に突入する恐れが強まっているのです。こうした動きについて、考えて見たいと思います。


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