当たり前のことなので、ブログ記事に使うには面白みは無いのだが、こういうことはしつこく言い続ける必要がある。
「憲法改正」ではなく「改悪」だ、というのは私自身、自分のブログで何度か書いた記憶があるが、マスコミなどはいまだに「改正」と書き続けている。
「正」か「悪」かの価値判断を入れずに書きたいのなら、「改変」でも「改定」でもいいだろうから、「改正」と書くマスコミはそれだけで自民党に与している、と見做していい。
(以下引用)
「憲法改正」ではなく「改悪」だ、というのは私自身、自分のブログで何度か書いた記憶があるが、マスコミなどはいまだに「改正」と書き続けている。
「正」か「悪」かの価値判断を入れずに書きたいのなら、「改変」でも「改定」でもいいだろうから、「改正」と書くマスコミはそれだけで自民党に与している、と見做していい。
(以下引用)
立憲・枝野代表「憲法改正と言っちゃダメ。改悪だから」
2018年1月21日17時54分
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枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
「憲法改正」なんて言っちゃダメです。「改正」なら賛成だが、「改悪」だから反対。だから、(首相の)安倍晋三さんがやろうとしているのは「改悪だ」と言わないといけない。正直しんどいところがあるが、できれば国会の中で止めたい。なぜなら、国民投票で税金が700億円も800億円も使われる。そして、こんなところに政治的エネルギーを使っている場合ですか?(先に解決すべきは)貧困、格差、過労死、子どもの問題。
止めるための最大のエネルギーは、「国民投票したら否決だよ」と。安倍さんがどんなに憲法改悪がご趣味であっても貫くことができない。そのためにも「草の根の力」をしっかりと結集する新しいアプローチを前へ前と進めていきたい。(21日、神奈川県藤沢市の会合で)
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