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徽宗皇帝のブログ

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もっと気楽に政治談議のできる国に
今年の締めくくりは(まあ、後で気が向いたらまた何か書くがw)森達也氏のこの言葉で。

前にも書いたが、私は「小公子」の中で町の雑貨屋(ドラッグストア)の老人と主人公の少年(まだ学校にも上がっていない年齢)のセドリックが政治の議論をする、という部分が大好きで、これこそまさにアメリカ民主主義の原点だなあ、と思っている。青少年が、自分が無知なことに臆せず、年配の相手とでも堂々と政治議論ができる国に日本がこれからなってほしいものである。


(以下引用)



さんがリツイート

さらに言えば、政治的であることには何の問題もない。だってあらゆることは政治と切り離せない。政治的であることと政治的でないことを分けようとする行為こそがきわめて政治的。もっと普通にすべての人が思想や信条を口にできる国になってほしい。




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