マブハイさんのサイトより
http://takahata521.livedoor.blog/archives/15807652.html
＜転載開始＞
※今日の夜のニュース番組でやってましたね...これまでのようなロシアを悪魔化する懲りない撮影風景ですか....
Soutien à la rébellion du Donbass : Le paroxysme d'une outrance mensongère ! (alawata-rebellion.blogspot.com)

欺瞞に満ちた過剰な発作！

20220917_114749


9月11日、「危機に瀕しているロシア人」と題した記事で、バラジャのウクライナ攻勢をきっかけに、メディアに死体が登場する可能性が高いことを紹介し、何ヶ月も前から温めてきた意図で、この銀河系公敵ナンバーワンのプーチン大統領を何度も悪者にし、その代表だとする国が世界人口のわずか17.8％しか占めていない欧米の独断で、その悪者になっていることを述べた。

 

まあ、失敗したわけではないのですが......。そして、西側メディアは、ミシェル・コロンの表現を借りれば、イジウーム（ハリコフ戦線、スラビアンスクの北）近くで発見されたロシア軍による「集団墓地」という新しい「メディアの嘘」を街中に流したのである。






ですから、この新しいロシア恐怖症のドラマ化には何の驚きもありません。ただ、この粗雑で偽善的な物語の発作がますます高まっていることだけは確かです。そのプロパガンダの過剰さと巧みさは、何よりも私の目には、良心の自由が一つの思想への隷属という背水の陣に追いやられた西洋人たちの批判意識の極度の沈滞を映し出しているように見えます。

なぜなら、このヨーロッパの悲劇に居合わせたことがない人でも、数秒目を開ければ、イジウーム付近でウクライナ当局が掘り起こした遺体が誰なのか理解できるはずだからです

20220917_114726

なぜなら、2002年3月のイジウームでの戦闘で死亡したウクライナ兵（総勢約500人）が埋葬された墓地であり、それ以上でもそれ以下でもないからです。ロシア軍は、ウクライナ軍司令部が遺体の即時回収を拒否するのに直面し、この兵士たちを腐らせることなく埋葬し、しかもキリスト教式で埋葬したのである。

20220917_114743

そして、西側メディアは、これらの「激しい死の兆候を示す」死体（戦闘で殺された兵士にはたいていそうである！）は、大量戦争犯罪の犠牲者であり、その犯人は死体を消すのではなく、わざわざ個別に埋葬して墓標をつけたと信じさせるのだろうか？
 
本気で欧米のメディアは誰をからかってるのだろう？
 
ここでもまた、あらゆるプロパガンダを支配するこのマニ教の西側の刺客たちは、検察官の傲慢さを身にまとって、自分たちの制御不能なロシア嫌いによって空想された結論を私たちの顔に投げつけるために、あらゆる調査の結論や始まりさえも待たないのである。そして、イジウームの森では、ウクライナ・大西洋右翼思想のトケマダとタルトゥフが、今度はカティン風の演出でティミショアラ劇場を私たちのために再現しようとしています。

※フランス人の表現は訳がわからず....
 
しかし、最も哀れなのは、フランス24、BFMテレビ、フランス2などの映像室において、西洋の右翼思想の祭壇の前で跪きながらアナコンダを飲み込み、それでもますます公然と彼らを馬鹿にしているこのようなカソード中毒者の一群であることは確かです。
 
1574年にエティエンヌ・ド・ラ・ボエティが描いた西洋の「自発的隷属」は、このヒステリックなロシア恐怖症ほど、自殺的な愚かさの発作に達したことは一度もない。

20220917_114736

＜転載終了＞