イスラエル政府の行為は非人道極まるものだが、その一方で「１４０万人」が密集した地域に空爆（陸海空からと書かれているが、空爆と地上攻撃は同時にはできないだろうし、現段階では空爆だけではないか。そして海からの攻撃は無理だろう。）しながら、死者が１００人しか出ていないのが奇妙である。それは、イスラエル軍が実はさほどの軍事力ではない、ということを示しているのかもしれない。さらには、ガザ戦争の目的は「世界への何かのアピール」が中心なのではないか、とも推測させる。（世界への、ではなく、アメリカやイギリスへの、かもしれない）いや、死者が少ないのは結構ではあるのだが。
まあ、大昔にクラウゼヴィッツが言ったように「戦争とは他の手段（暴力）をもってする政治の継続である」ということを今、思い出した。ガザ戦争はDSの命令で、この空爆はDSへの忠義を示すものなのではないか。

（以下引用）

【速報】イスラエル、140万人を1カ所に集め陸海空から鬼空爆開始ｗｗ