達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/99f1f4edfae963dd32c7b9bc530d2d87
<転載開始>

https://nueq.exblog.jp/17405598/


リビア国民は西洋諸国の私達が持たないものを持っていた。 翻訳ミスの指摘を頂きました。 ×カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書きができなか­った ○カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下しか読み書きができな­かった 緑の本→緑の書  国や個人が悪魔のようになる→悪者にされる が正しいそうです。誠に申し訳ありませんでした。






イタリア〜イギリス〜ドイツ等の長い占領から解け、1951年に独立したリビア王国の首都だった。


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豊富な石油資源を欧米諸国との連携で独占する国王イドリース1世への反発が高まり、1969年9月1日にムアンマル・アル=カッザーフィー(カダフィー)率いる若手将校たちのクーデターが勃発。カダフィー大佐を議長とする革命評議会が最高統治機関として設けられ、国名はリビア・アラブ共和国と改められた。


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              (クーデター当時 若かりし頃のカダフィー大佐)

カダフィー大佐のリビア・アラブ共和国は、豊富な資源を背景に国民に至せり尽くせりの理想的な国家だった。

 ・ 税金なし
 ・ 電気代無料
 ・ 教育費無料(識字率:1969年 20%弱 → 2010年 約90%)
 ・ 医療費無料
 ・ 海外で先端医療を受ける場合には国が全額補助
 ・ 家を持つことはリビアでは基本的人権(アパートは無料)
 ・ 新婚夫婦に住宅購入資金大幅援助
 ・ 農業を始める人には、土地・機材・種・家・家具を無料提供
 ・ 全ての家庭に家族手当
 ・ 失業者への資金援助
 ・ 自動車購入時、半額援助
 ・ ガソリン代は、世界の1/10
 ・ リビア中央銀行は世界でも数少ない非ロスチャイルド系の国有銀行
 ・ 銀行には利子がない