徽宗皇帝のブログ

ここでは、コウロギにコウロギ太郎を愛情を込めて「太郎」と呼びます。
最近流行りのかなり悪徳な「太郎」食運動に対する違和感を議論する動画です。

太郎を食べるとどうなるか？→太郎を食べると「この野郎」になります。

（あ）太郎は漢方では蟋蟀と呼ばれ、妊婦には不妊薬、流産薬のようです。味は辛い、塩辛い、ションベンの味で、効用は膀胱、大腸、小腸に効くということになっています。
（い）太郎の外殻は炭素主成分で固く、分解すると最終的には酸化グラフェンになる可能性があります。
（う）太郎には芽胞菌と呼ばれるボツリヌス菌の仲間がいます。これは高温でも生き永らえる強い外殻を持つ菌です。

ところで、西洋人や諸外国人には太郎は雑音を発するだけのゴミのような虫にしか見えないようです。だから、食べる以外に使いみちのないただの虫だという発想です。

一方、我が国では、古来より、「一寸の虫にも五分の魂」ということわざがあり、それなりの虫の魂が宿るという考え方が残ってきました。また美しい鳴き声を奏でる太郎は秋の風物であり、古くから飼って鳴き声を楽しんできました。だから、エンマコウロギである太郎にも五分の魂があるでしょう。ましてや閻魔様のエンマを名乗る太郎を食べるのはいかがなものか？きっと地獄の主であるエンマ様に裁かれる日が来ることでしょう。

こんなふうのことを議論する動画です。

令和５年３月１日　自宅にて。

かつて３０００年前の中国の春秋戦国時代や唐帝国の時代に、日本人は中国人から「人肉食」を強制される時があった。つまり、当時の中国人の権力者は滅ぼした相手の武将やその妻を捉えて殺し、内蔵を塩辛にして食べていたという。それを日本もやれと言われたのだ。ところが、万物に魂が宿ると考える日本人はあくまで強行に中国人の風習を拒絶した。日本人は人食い人種になることを拒絶したのだ。

 

かつて西洋人が我が国の戦国時代にカソリックをもってやってきて、日本人にカソリックに改宗するように強要される時があった。しかし、日本人はカソリックを拒絶した。なぜなら、カソリックの布教には表と裏があり、表は神を称えるが、裏では人身売買と暴力で戦争し植民地支配することが目的だったからだ。日本人はそういう裏表のある文明を拒絶したのだ。

 

かつてプロテスタントの英米人が江戸末期にやってきた時、英米人は日本人に英米人のようになれと言った。しかし、日本人は英米人になることを拒絶した。だから、和魂洋才で明治維新を起こしたのである。あくまで日本人は彼らの科学技術は勉強し真似るが、神仏融合の日本精神を維持することを望んだ。

 

戦後、日本はアメリカ進駐軍GHQにより占領され、日本人はアメリカのようになれと強要された。しかし、日本人はそれを拒絶した。「アメリカに追いつき追い越せ」だが、日本人の精神は捨てなかった。ところが、戦後７７年経ったいま、我が国の政治家たちは、いよいよアメリカやヨーロッパの白人エリートたちの言う通りをするような輩ばかりになった。そうして、外人の左翼運動のすべてを吟味することなく受取る日本人になってしまった。

 

地球温暖化、CO２削減、SDGｓ、LGBT、新型ワクチン、コウロギ食、。。。

 

こうやって、最後には、プリグリズムコンスピラシーの予測プログラミングの通りに進んでいる。

下手をすれば、こうなってしまうのだ。

２０３８年　日本列島から日本人がいなくなる

２０４０年　日本の水道水は使えなくなる

２０４５年　AIが人間を支配する

２０４５年　アメリカ主導による世界初のAI政府樹立２０６１年　政界政府が日本にでき、日本の首都が京都になるコウロギ食は、こういう彼らのアジェンダへの序章なのである。目覚めよ、日本人 頑張ろう、日本人！

くわばら、くわばら、くわばら。

備えあれば憂いなし。

弥栄！