「大摩邇」所載の「さてはてメモ帳」記事の一部である。
暗号通貨に限らず、電子マネー(あるいは電子投票)は危険だと、この話がマスコミやネットに登場して以来私は何度もこのブログで書いてきた。別に何の知識が無くても、たとえばパソコンの内容が近所の落雷で全部消失する可能性があることを知っていれば、電子記号のあきれるほどの脆弱性と、それを利用した犯罪など誰でも想像できることだろう。管理者が、或る口座のdeleteキーを押せばいいだけだ。0.1秒で、政敵(邪魔な人間)の銀行口座は消滅する。逆に、自分の口座には好きなだけ数字を打ち込めばいい。あっと言う間に億万長者である。しかも、それはほとんど外部からは見えない。まあ、銀行という制度自体にそういう危険性は最初からあるのだか。
(以下引用)
暗号通貨に限らず、電子マネー(あるいは電子投票)は危険だと、この話がマスコミやネットに登場して以来私は何度もこのブログで書いてきた。別に何の知識が無くても、たとえばパソコンの内容が近所の落雷で全部消失する可能性があることを知っていれば、電子記号のあきれるほどの脆弱性と、それを利用した犯罪など誰でも想像できることだろう。管理者が、或る口座のdeleteキーを押せばいいだけだ。0.1秒で、政敵(邪魔な人間)の銀行口座は消滅する。逆に、自分の口座には好きなだけ数字を打ち込めばいい。あっと言う間に億万長者である。しかも、それはほとんど外部からは見えない。まあ、銀行という制度自体にそういう危険性は最初からあるのだか。
(以下引用)
デジタル通貨はデジタル時計のように、権力者によって「プラグを抜かれ」、一瞬にして無価値になることがある
現金や流動的な貯蓄をデジタル「暗号」通貨に投資または変換することは、今のように不況や大恐慌の直前に株式市場に投資するよりも危険な場合があります。少なくともドルは縮小してしなびるのに時間がかかりますが、暗号通貨は事実上(ダジャレ)一晩で貶められ、切り下げられ、破産する可能性があります。まさにそれです。それは 「仮想通貨」です。触ることもできません。貸金庫やマットレスの下に入れておくこともできません。
最近、23の州の議会で、中央銀行のデジタル通貨(CBDC)をその管轄区域に導入する法案が審議されました。民主党はこれをひどく望んでおり、カリフォルニア、コロラド、ハワイ、メイン、マサチューセッツ、ネバダ、ニューメキシコ、ロードアイランド、ワシントンなど、彼らが議会を掌握する10州、それにもちろんワシントンDCでも合法化しようとしています。
この転換により、ワシントンDCの民主党は、銃や土地、中小企業を所有する保守派や共和党員から、文字通り一夜にして資金を絶つことができます、偽の戦争や偽のパンデミックの資金調達に必要な「緊急」乗っ取りの際に。今、私たち皆が経験しているように。
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