「混沌堂主人雑記」から転載。トランプの表面上の敗北と実質的勝利という分析が面白い。感心した。しかし、トランプが本気でディープステートと戦っている、というのは希望的観測にすぎるのではないか。もちろん、そうであってほしいと私も希望してはいるが、もともと下種なビジネスマン(むしろ山師)が命がけでそんな「正義の味方」をするとも思えない。
長くなるので、それ以上の私の感想は省略。
(以下引用)全部載らないなら、途中からカットする予定。
長くなるので、それ以上の私の感想は省略。
(以下引用)全部載らないなら、途中からカットする予定。
Updated
2018.11.09 (Fri)
2018.11.09 (Fri)
神戸だいすき より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
アメリカ中間選挙の成果
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/1ac71f664dd2c0cbdd6fc761684c81e6より
ポニョ:読者の皆様。おはようございます。
中間選挙ですが、過去百五年間で、大統領側が上院で中間選挙に勝った事は五回しか無いのですが、トランプがその六回目に勝った大統領になりました。これは歴史的な事です。
しかも、州知事選挙もアメリカ全土で圧勝でしたね。ある政治評論家は、ほとんど全てのマスコミが反トランプキャンペーンを張っているのに、これだけの議席を取れるって奇跡だ、と言ってましたよ。
テキサスでの上院議員選挙でも、あのハリウッドのセレブ達が続々テキサスまでやって来て、支配層の候補者ベトを支援していましたね。支配層は総力を挙げて彼を当選さそうと、ビヨンセやテーラースイフト達にも支援を表明させていました。そこまで必死になって応援したのに、支配層の駒であるベトは敗れたのです。
人々は不思議に思わないのでしょうかね。どうしてスポーツ選手を含め、全てのセレブ達が民主党支持者かって事を。
ベトは支配層が、2020年の大統領選挙に出馬させようと画策して来た期待の星なのです。彼は、あっという間に五十億円近くの金を集めることが出来ました。
いわゆる第二のオバカですね。オバカ元大統領も、何処からともなく突然、月光仮面のように政界に現れ、巨額の資金援助とマスコミが総力を挙げて応援したお陰で、あっという間に大統領になりましたよね。と言うか祭り上げられました。
(転載おわり)
窒息感がすごいので、アメリカ中間選挙と、それに続くと言われる「大量逮捕」だけが、希望の星だったです。
で、トランプが大勝ちしてもおかしくないと、私は思っていました。
アメリカは、目覚めているはずだから。
ところがです
「予想通り”ねじれ”」という報道ばかり。
ネット上にも、なかなか「実は・・」という話が出てこないので、私は、すっかり気分を壊しました。
にもかかわらずトランプ大統領は「大成功だ、みんな7ありがとう!」と自信満々。
さあ、アメリカディープステイト直送の日本のマスコミが、ののしること、ののしること
いかにも、頭バリバリです。
インテリです。
もと、官僚です、
そうそうたる肩書の連中が、こぞってトランプは下品な差別主義者だとわあわあ言いまくり。
それを見て、夫はおおはやぎ!トランプをやっつけてやった。万歳万歳。
お、おまえ!己の首を絞める側を応援して、どうすんの?
口も、ききたくないわ。
ここ二日、うちの屋根の下は、ごくごく静まり返っています。
でもね、輝さまは心得た気に「これでいいのだー。これでいいのだー」あんたは、バカボンパパかい?
ただし、私は、ふたつ気付いた。
トランプが下院で負けた!万歳と騒いでいたのは6CHと、8CH(朝日とフジ)
4(毎日)と10(読売)は、愚にもつかないなんか、どうでもいいことを、わーわ言ってた。
それと、「下院が勝った」とさわいでいる面々が、おびえていること。
なぜ、トランプは自信満々なんだろう?
なぜ?どうして?
そして、結局、結論としては、トランプ有利・・・と、小さい声で言う
「これで、通らない法律は、全部下院の民主党が悪いと言い逃れできるようになった」とか
「ねじれで、国内がうまくいかなくなるから、外交でもっときつい態度をとるぞ。そしたら、日本は不利だ」とか。
誰ひとり、トランプが戦っている相手がディープステイト、世界支配者であることを言わない。
まして、その戦いを明確に理解し、応援する億のアメリカ人のことにふれない。
本気で、知らないのかもしれないね。
あれを、見ているとすっかり気持ちが暗くなりました。
おおよその日本人が、あれに仕込まれ同意しているんだなあ…と、思う。
私を屠殺所へ、つれていってと懇願してるみたいだわ。
ふ~被害者同士が分断されているんじゃ、お話にならない。
けど、11月11日だよーと言うのよね。
何が、11月11日さ!
って思ったけど、
これって、第一次世界大戦から100年なんだって!
あれかな?どこぞの皇太子が撃たれた日か?
まさに、やつらが、世界支配に向けて動き出した日なのね。
う~む。
はっきり見えたのが、司法長官の更迭。
確かに、大量逮捕への準備完了だ。
そのまえに裁判所長官だっけ?もう、何か良くわからないんだけど、トランプ側の人が入って、トランプ側に有利な判決が出せる仕組みができている。
うんうん、着々と、言えなくもない。
で、共和党が上院で勝ったわけだけど、
共和党内の、トランプに敵対している人は落ちたんだってさ!
しかも、民主党でも、トランプに近い人が通ってるんだって。
おお、そういうことか・・・
だって、あの政権交代選挙の時「心配しなくても、民主党の中に”保守”を仕込んでいるから」と、ひそひそ話があったわ。
民主党内に、仕込んだかもね!
世界支配者は人類共通の敵だから。
しかも、全国知事会を手中に握ったって!そりゃあ、すごいわ。
待たれるね11月11日が。
となると、私は、心配になってくるのよ。
人工地震。
最近、季節の割に暖かすぎるのが気になる。
1. ローレライ 2018年11月09日 08:27
世に倦む日々さんの所でも、中間選挙の結果は、トランプ大統領の権力を強化したと分析してます。
2. 神戸だいすき 2018年11月09日 09:00
まずは、おめでとうですね。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
ローレライさんは、結構すごい人だと思う。
あと「世に倦む日々」さんの当該記事も、さらっと流し読みしたが、まさにその通りだよね。
民主党内は、バーニーサンダース系が勝ち上がって、ネオコン系が減った。
共和党は、親トランプ派がだいたい勝ち残り、トランプの統制がさらに効くようになった。
共和党の厄介な提案は、民主党に始末させる。
知事選挙も、大事なところはほぼ取った。
まあまあの勝利だ。
司法長官を替えるのは、そろそろ、戦争中毒患者を捕まえる算段か・・ならいいけど。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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アメリカ中間選挙の成果
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/1ac71f664dd2c0cbdd6fc761684c81e6より
ポニョ:読者の皆様。おはようございます。
中間選挙ですが、過去百五年間で、大統領側が上院で中間選挙に勝った事は五回しか無いのですが、トランプがその六回目に勝った大統領になりました。これは歴史的な事です。
しかも、州知事選挙もアメリカ全土で圧勝でしたね。ある政治評論家は、ほとんど全てのマスコミが反トランプキャンペーンを張っているのに、これだけの議席を取れるって奇跡だ、と言ってましたよ。
テキサスでの上院議員選挙でも、あのハリウッドのセレブ達が続々テキサスまでやって来て、支配層の候補者ベトを支援していましたね。支配層は総力を挙げて彼を当選さそうと、ビヨンセやテーラースイフト達にも支援を表明させていました。そこまで必死になって応援したのに、支配層の駒であるベトは敗れたのです。
人々は不思議に思わないのでしょうかね。どうしてスポーツ選手を含め、全てのセレブ達が民主党支持者かって事を。
ベトは支配層が、2020年の大統領選挙に出馬させようと画策して来た期待の星なのです。彼は、あっという間に五十億円近くの金を集めることが出来ました。
いわゆる第二のオバカですね。オバカ元大統領も、何処からともなく突然、月光仮面のように政界に現れ、巨額の資金援助とマスコミが総力を挙げて応援したお陰で、あっという間に大統領になりましたよね。と言うか祭り上げられました。
(転載おわり)
窒息感がすごいので、アメリカ中間選挙と、それに続くと言われる「大量逮捕」だけが、希望の星だったです。
で、トランプが大勝ちしてもおかしくないと、私は思っていました。
アメリカは、目覚めているはずだから。
ところがです
「予想通り”ねじれ”」という報道ばかり。
ネット上にも、なかなか「実は・・」という話が出てこないので、私は、すっかり気分を壊しました。
にもかかわらずトランプ大統領は「大成功だ、みんな7ありがとう!」と自信満々。
さあ、アメリカディープステイト直送の日本のマスコミが、ののしること、ののしること
いかにも、頭バリバリです。
インテリです。
もと、官僚です、
そうそうたる肩書の連中が、こぞってトランプは下品な差別主義者だとわあわあ言いまくり。
それを見て、夫はおおはやぎ!トランプをやっつけてやった。万歳万歳。
お、おまえ!己の首を絞める側を応援して、どうすんの?
口も、ききたくないわ。
ここ二日、うちの屋根の下は、ごくごく静まり返っています。
でもね、輝さまは心得た気に「これでいいのだー。これでいいのだー」あんたは、バカボンパパかい?
ただし、私は、ふたつ気付いた。
トランプが下院で負けた!万歳と騒いでいたのは6CHと、8CH(朝日とフジ)
4(毎日)と10(読売)は、愚にもつかないなんか、どうでもいいことを、わーわ言ってた。
それと、「下院が勝った」とさわいでいる面々が、おびえていること。
なぜ、トランプは自信満々なんだろう?
なぜ?どうして?
そして、結局、結論としては、トランプ有利・・・と、小さい声で言う
「これで、通らない法律は、全部下院の民主党が悪いと言い逃れできるようになった」とか
「ねじれで、国内がうまくいかなくなるから、外交でもっときつい態度をとるぞ。そしたら、日本は不利だ」とか。
誰ひとり、トランプが戦っている相手がディープステイト、世界支配者であることを言わない。
まして、その戦いを明確に理解し、応援する億のアメリカ人のことにふれない。
本気で、知らないのかもしれないね。
あれを、見ているとすっかり気持ちが暗くなりました。
おおよその日本人が、あれに仕込まれ同意しているんだなあ…と、思う。
私を屠殺所へ、つれていってと懇願してるみたいだわ。
ふ~被害者同士が分断されているんじゃ、お話にならない。
けど、11月11日だよーと言うのよね。
何が、11月11日さ!
って思ったけど、
これって、第一次世界大戦から100年なんだって!
あれかな?どこぞの皇太子が撃たれた日か?
まさに、やつらが、世界支配に向けて動き出した日なのね。
う~む。
はっきり見えたのが、司法長官の更迭。
確かに、大量逮捕への準備完了だ。
そのまえに裁判所長官だっけ?もう、何か良くわからないんだけど、トランプ側の人が入って、トランプ側に有利な判決が出せる仕組みができている。
うんうん、着々と、言えなくもない。
で、共和党が上院で勝ったわけだけど、
共和党内の、トランプに敵対している人は落ちたんだってさ!
しかも、民主党でも、トランプに近い人が通ってるんだって。
おお、そういうことか・・・
だって、あの政権交代選挙の時「心配しなくても、民主党の中に”保守”を仕込んでいるから」と、ひそひそ話があったわ。
民主党内に、仕込んだかもね!
世界支配者は人類共通の敵だから。
しかも、全国知事会を手中に握ったって!そりゃあ、すごいわ。
待たれるね11月11日が。
となると、私は、心配になってくるのよ。
人工地震。
最近、季節の割に暖かすぎるのが気になる。
1. ローレライ 2018年11月09日 08:27
世に倦む日々さんの所でも、中間選挙の結果は、トランプ大統領の権力を強化したと分析してます。
2. 神戸だいすき 2018年11月09日 09:00
まずは、おめでとうですね。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
ローレライさんは、結構すごい人だと思う。
あと「世に倦む日々」さんの当該記事も、さらっと流し読みしたが、まさにその通りだよね。
民主党内は、バーニーサンダース系が勝ち上がって、ネオコン系が減った。
共和党は、親トランプ派がだいたい勝ち残り、トランプの統制がさらに効くようになった。
共和党の厄介な提案は、民主党に始末させる。
知事選挙も、大事なところはほぼ取った。
まあまあの勝利だ。
司法長官を替えるのは、そろそろ、戦争中毒患者を捕まえる算段か・・ならいいけど。
お読みくださりありがとうございます。
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