前回引用した記事の後編である。
こちらは、トランプが大統領であることは日本にも有益である、という趣旨。まあ、「アメリカファースト」だから無理難題も言ってくるだろうが、少なくとも、「アメリカの戦争」の共犯者にはならなくて済むだろう。在日米軍基地問題と原発問題というのは、日本が米国の属国であることから来る慢性病であり、トランプの「モンロー主義」によって日本はその地獄から助かる可能性もあるわけだ。
(以下引用)
「トランプ大統領とは何者か?」記事。また大好評=補足・アメリカが戦争を止めると日本はどうなるのか?
今回の「改訂版」も好評。多くの方が「いいね」「シェア」してくれた。が、記事を読んでも、あれこれイチャモンをつける人たちがいる。一度、刷り込まれたマスコミ情報からなかなか抜け出せないようだ。どこかの教団信者と同じ。「平和を願う」宗教と長年信じていると、戦争法に賛成しても支持を続ける。「そんなはずはない」と離れられない。
同じように「アメリカは10年に1度、戦争をする」「大統領はみんな戦争屋だ」という以前の現実。そしてトランプを引きずり下ろすためにの多くのフェイクニュースを刷り込まれたために「トランプは戦争屋」「人種差別主義者」「みんなが嫌っている!」「最悪の大統領」という印象から逃れることができないようだ。上記の信者とまさに同じ状態。
偉そうに書いている僕自身もトランプはとんでもない奴だと最初は思っており、いろんな事情通の人たちからの話と、その後の自分なりの調査(というほどのものでもないが)でフェイクニュースから逃れた。すぐに理解できないのは当然。そこで、もう少しトランプ情報を補足する。
トランプは正義のヒーローではない。ペンタゴンから依頼を受けて、ドブさらいを引き受けたビジネスマン。僕らの世代で言えば劇画の「ワイルド7」に近い。近代の組織犯罪は巧妙化。政治と結びついて法律で裁けないことが多い。そんな悪を法を超えて始末するためのチームがワイルド7。
まさに、それがトランプなのだ。倒すべき敵はマフィアやヤクザ組織を超える世界最強の組織ディープステイト。イルミナティとも呼ばれる。軍産複合体である。だからトランプはかなり汚い手も使う。えげつない手法を用いる。でないと勝てない相手なのだ。
映画「JFK」でも描かれた組織で、ケネディ暗殺の首謀者たちだ。彼らを殲滅しない限り、アメリカは他国に介入、戦争を繰り返す。そのために国内がどんどん貧しくなり、一部の人たちだけが金持ちになる。戦争を止め莫大な予算を国内再建に回すというのがトランプの目的。決して「世界の平和のために戦争を止めよう」ではない。その意味で「正義のヒーロー」ではないのだ。
トランプはアメリカ国内に専念したいだけなのだが、結果として戦争を止めることで世界が平和になる。これまでの戦争、ほとんどはアメリカが仕組んだもの。彼らが動かなければ戦争は起きない。当然、日本も戦争に参加しないで済む。集団的自衛権まで無理やり可決したが、トランプの目的が達せられれば、日本もお供で行く必要はなくなる。もし、ヒラリーが大統領になっていれば逆。自衛隊はイスラム国制圧のために派遣される予定だった。
そのためにアメリカはあの人を総理に選び、無理矢理に「集団的自衛権」を可決させた。そのイスラム国を作ったのはヒラリーとオバマ。その組織に事件を起こさせて、自衛隊を向かわせる。アメリカ兵が死ぬことは世論が許さないから。日本人を使い、高価な武器を買わせて中東で戦争させる。
ゲリラ戦になるのでベトナム戦争のように長期化。そうやってアメリカは大儲けする予定だった。が、トランプが勝ち。計画は流れた。だから日本の総理は完全に無視していたトランプに慌てて会いに行き、媚びへつらった。そもそもはヒラリーがボスだったのだ。
その後、イスラム国はアメリカによって壊滅状態に追い込まれた。さらに北朝鮮危機も収束しそうだ。そうなると日本に米軍がいる意味がなくなる(すでにオバマ時代に沖縄の米軍はグアムに移転すると宣言)沖縄から米軍基地がなくなる可能性がある。(中国に関しては長くなるのでいずれ。でも、攻めてくるなんてありえない。あれも旧アメリカのプロパガンダ)つまり日本に米軍基地は必要なくなる。
トランプの行動は日本にも恩恵があるのだ。基地がなくなれば(あるいは減って行けば)その土地を利用できる。経済効果が上がる。羽田発の飛行機が大阪に行くのに横田基地を迂回しているのをご存知か? 日米地位協定があり基地の上を飛べないからだ。横田基地がなくなれば東京ー大阪感は30分ほどに短縮。日米原子力協定も破棄されるかもしれない。そうなると原発を止めることができる。(この件もさらなる説明が必要だが、長くなるのでいずれ)
今、日本が抱える多くの問題はアメリカが原因。その国が「もう、他国に介入しない。アメリカ第1で行く」となれば、海外での軍問題がなくなるということ。トランプは決して「日本のために!」とは思っていないが、結果として日本も大きく変わることになる。アメリカの指示で日本の政治が行われることも減るだろう。
ただ、これまでアメリカ様のいうことを聞くだけだった日本の政治家たちが「あとは勝手にやれ!」と言われて、なんとか出来る有能な人がいないということ。その意味で大きな混乱は起きるだろう。だが、それこそが本当に意味での終戦であり、日本が植民地から脱することを意味する。
トランプは日本のことなどどうでもいいのだが、結果、日本は多くの問題を解決することができる。だが、戦争を止めたくない勢力が今も攻撃を続けている。マスコミを総動員。イメージダウンさせ、大統領の座から引きずり落としたい。暗殺も計画している。その意味でアメリカは第二の南北戦争の最中。その戦いの先頭に立つのがトランプなのである。
前編を読んでない人はこちらを=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-01-19
こちらはトランプ演説の動画=>https://youtu.be/lXkm4IYwBko
こちらは、トランプが大統領であることは日本にも有益である、という趣旨。まあ、「アメリカファースト」だから無理難題も言ってくるだろうが、少なくとも、「アメリカの戦争」の共犯者にはならなくて済むだろう。在日米軍基地問題と原発問題というのは、日本が米国の属国であることから来る慢性病であり、トランプの「モンロー主義」によって日本はその地獄から助かる可能性もあるわけだ。
(以下引用)
「トランプ大統領とは何者か?」記事。また大好評=補足・アメリカが戦争を止めると日本はどうなるのか? [トランプ問題]
「トランプ大統領とは何者か?」記事。また大好評=補足・アメリカが戦争を止めると日本はどうなるのか?
今回の「改訂版」も好評。多くの方が「いいね」「シェア」してくれた。が、記事を読んでも、あれこれイチャモンをつける人たちがいる。一度、刷り込まれたマスコミ情報からなかなか抜け出せないようだ。どこかの教団信者と同じ。「平和を願う」宗教と長年信じていると、戦争法に賛成しても支持を続ける。「そんなはずはない」と離れられない。
同じように「アメリカは10年に1度、戦争をする」「大統領はみんな戦争屋だ」という以前の現実。そしてトランプを引きずり下ろすためにの多くのフェイクニュースを刷り込まれたために「トランプは戦争屋」「人種差別主義者」「みんなが嫌っている!」「最悪の大統領」という印象から逃れることができないようだ。上記の信者とまさに同じ状態。
偉そうに書いている僕自身もトランプはとんでもない奴だと最初は思っており、いろんな事情通の人たちからの話と、その後の自分なりの調査(というほどのものでもないが)でフェイクニュースから逃れた。すぐに理解できないのは当然。そこで、もう少しトランプ情報を補足する。
トランプは正義のヒーローではない。ペンタゴンから依頼を受けて、ドブさらいを引き受けたビジネスマン。僕らの世代で言えば劇画の「ワイルド7」に近い。近代の組織犯罪は巧妙化。政治と結びついて法律で裁けないことが多い。そんな悪を法を超えて始末するためのチームがワイルド7。
まさに、それがトランプなのだ。倒すべき敵はマフィアやヤクザ組織を超える世界最強の組織ディープステイト。イルミナティとも呼ばれる。軍産複合体である。だからトランプはかなり汚い手も使う。えげつない手法を用いる。でないと勝てない相手なのだ。
映画「JFK」でも描かれた組織で、ケネディ暗殺の首謀者たちだ。彼らを殲滅しない限り、アメリカは他国に介入、戦争を繰り返す。そのために国内がどんどん貧しくなり、一部の人たちだけが金持ちになる。戦争を止め莫大な予算を国内再建に回すというのがトランプの目的。決して「世界の平和のために戦争を止めよう」ではない。その意味で「正義のヒーロー」ではないのだ。
トランプはアメリカ国内に専念したいだけなのだが、結果として戦争を止めることで世界が平和になる。これまでの戦争、ほとんどはアメリカが仕組んだもの。彼らが動かなければ戦争は起きない。当然、日本も戦争に参加しないで済む。集団的自衛権まで無理やり可決したが、トランプの目的が達せられれば、日本もお供で行く必要はなくなる。もし、ヒラリーが大統領になっていれば逆。自衛隊はイスラム国制圧のために派遣される予定だった。
そのためにアメリカはあの人を総理に選び、無理矢理に「集団的自衛権」を可決させた。そのイスラム国を作ったのはヒラリーとオバマ。その組織に事件を起こさせて、自衛隊を向かわせる。アメリカ兵が死ぬことは世論が許さないから。日本人を使い、高価な武器を買わせて中東で戦争させる。
ゲリラ戦になるのでベトナム戦争のように長期化。そうやってアメリカは大儲けする予定だった。が、トランプが勝ち。計画は流れた。だから日本の総理は完全に無視していたトランプに慌てて会いに行き、媚びへつらった。そもそもはヒラリーがボスだったのだ。
その後、イスラム国はアメリカによって壊滅状態に追い込まれた。さらに北朝鮮危機も収束しそうだ。そうなると日本に米軍がいる意味がなくなる(すでにオバマ時代に沖縄の米軍はグアムに移転すると宣言)沖縄から米軍基地がなくなる可能性がある。(中国に関しては長くなるのでいずれ。でも、攻めてくるなんてありえない。あれも旧アメリカのプロパガンダ)つまり日本に米軍基地は必要なくなる。
トランプの行動は日本にも恩恵があるのだ。基地がなくなれば(あるいは減って行けば)その土地を利用できる。経済効果が上がる。羽田発の飛行機が大阪に行くのに横田基地を迂回しているのをご存知か? 日米地位協定があり基地の上を飛べないからだ。横田基地がなくなれば東京ー大阪感は30分ほどに短縮。日米原子力協定も破棄されるかもしれない。そうなると原発を止めることができる。(この件もさらなる説明が必要だが、長くなるのでいずれ)
今、日本が抱える多くの問題はアメリカが原因。その国が「もう、他国に介入しない。アメリカ第1で行く」となれば、海外での軍問題がなくなるということ。トランプは決して「日本のために!」とは思っていないが、結果として日本も大きく変わることになる。アメリカの指示で日本の政治が行われることも減るだろう。
ただ、これまでアメリカ様のいうことを聞くだけだった日本の政治家たちが「あとは勝手にやれ!」と言われて、なんとか出来る有能な人がいないということ。その意味で大きな混乱は起きるだろう。だが、それこそが本当に意味での終戦であり、日本が植民地から脱することを意味する。
トランプは日本のことなどどうでもいいのだが、結果、日本は多くの問題を解決することができる。だが、戦争を止めたくない勢力が今も攻撃を続けている。マスコミを総動員。イメージダウンさせ、大統領の座から引きずり落としたい。暗殺も計画している。その意味でアメリカは第二の南北戦争の最中。その戦いの先頭に立つのがトランプなのである。
前編を読んでない人はこちらを=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-01-19
こちらはトランプ演説の動画=>https://youtu.be/lXkm4IYwBko
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