もはや新コロへの恐怖やPCR検査への執着はドグマ(狂信)の域に達しており、何を言っても(書いても)無駄だとは思うが、書いておく。
少なくとも、私は新コロを利用した「民主主義や人権思想を制圧する世界的全体主義」に最後まで抵抗したと記録を残すために。
(以下引用)
緊急措置の中止を請願する世界中の医療関係者たち
5月のアメリカの医師団に続いて、最近では、7月にブルガリアの「ブルガリア病理学会」が、PCR検査に対して徹底した反対意見を自らのウェブサイトに掲載しました。長い文章ですが、そこから一部を抜粋しますと、以下のように書かれています。
新型コロナウイルスへの PCR 検査は科学的に無意味だ
COVID19 PCR Tests are Scientifically Meaningless
BPA (ブルガリア病理学会) 2020/07/01世界中で PCR検査の有効性に対する信念が非常に強く、今や、事実上、PCR検査は、矛盾のない宗教と同等であることを示している。
しかし、宗教は信仰に関するものであり、科学的事実に関するものではないことはよく知られている。
そして、2度のピューリッツァー賞受賞者であり、おそらく20世紀で最も影響力のあるジャーナリストであるウォルター・リップマン氏が言ったように、「誰もが同じように考えると、誰もあまり考えなくなる」ことが今起きている。
まず、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)技術の発明者であるキャリー・マリス氏自身が、PCRはウイルス検査に適切でないと考えていたことは、非常に注目に値する。
マリス氏は PCR の発明により、1993年にノーベル化学賞を受賞した。
残念ながら、マリス氏は 2019年に 74歳で亡くなったが、この偉大な生化学者が PCR はウイルス感染の検出に不適切であると見なしていたことは間違いない。
PCRの意図された使用は、ウイルスを検出する診断ツールとしてではなく、製造技術として適用することであり、何億、何十億回もDNA配列を複製することができるというものであり、検査として用いるには不適切だ。
最近になり、ドイツとベルギーの数百人にのぼる医師団たちが、それぞれの自らの政府に「現在の緊急措置は無意味だ」とする書簡を送り、また記者会見もおこなっています。
以下は、ベルギーの医師と医療専門家たちによる公開書簡の冒頭です。
医師および医療専門家からベルギーのすべての当局およびすべてのベルギーのメディアへの公開書簡
私たちベルギーの医師と医療専門家は、SARS-CoV-2 ウイルスの発生を取り巻くここ数ヶ月の状況の進展について深刻な懸念を表明したいと思います。
私たちは、政治家たちに対し、意思決定プロセスおよびコロナ対策の強制実施において、独立して批判的に情報を提供するよう求めます。
私たちは、すべての専門家がいかなる形の検閲もなしに代表される公開討論を求めます。
Covid-19を取り巻く最初のパニックの後、客観的な事実は今ではまったく異なる状況を示しています。緊急政策の医学的正当性はもはやありません。
現在の危機管理は完全に不均衡になっており、それがむしろ多くの損害を引き起こしています。
私たちは、すべての措置の終了を求め、通常の民主的統治と法的構造、および、すべての市民的自由の即時の回復を求めます。
非常に長い文書ですが、以下のそれぞれの項目が含まれます。
ベルギー医師団の見解
・致死率は当初想定されていたよりはるかに低く、非常事態ではない
・PCR検査が事態を混乱させている
・ロックダウン政策は、人々の精神的健康を極めて悪化させている
・ほとんどの人は新型コロナに対抗し得る免疫を持っている
・マスクに感染抑制の科学的根拠はない
・現在の緊急措置は基本的な人権法に反している
などで、他にも多くの現実を挙げて、
「すべての緊急措置の即時の終了を要求します」
と結ばれています。
また、ドイツの 500人以上の医師団が記者会見を開き、新型コロナウイルスに対する世界的な再調査を要求しました。そして、ベルギーの医師団同様、現在の各国政府の方法に「現在の対策には深刻な疑問がある」と語っています。
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