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徽宗皇帝のブログ

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ハマスというチンピラゲリラ組織の「軍事力」www
「逝きし世の面影」コメント欄での宗純氏のコメントである。本文より面白い。と言うか、本文は読むのが面倒くさいので斜め読みである。わざと韜晦的な書き方をしていることが多いので、面倒くさいわけだ。コメント欄での発言はかなりストレートで分かりやすい。

(以下引用)書かれた意見にすべて同感しているわけではないが、鋭い意見がいくつもある。特にコメントタイトルの意見は秀逸。なるほど、言われてみればそうだとしか思えない。盲点である。あまりに大きな文字で書かれていると見過ごされてしまう地図の地名と同じである。

一度に500人を殺した本格的な大量破壊兵器は誰のものかは一目瞭然 (宗純)2023-10-19 15:10:21

何時もと似ているようで今回は何か変なのです。
今までマスコミ有識者の全員が一つの例外も無くハマスの事は「イスラム原理主義組織」と呼んでいたのに、
10月7日からはヤッパリ一つの例外も無く「原理主義」が抜けている。
しかも、マスコミ有識者の一人も、自分たちが突然ハマスの枕詞「原理主義」を省略した理由を一切説明していない。
何とも説明が付かない異様な出来事だが、
明らかに裏でマスコミ有識者の裏談合か、ご主人様のアメリカからの命令とか指示(あるいは何時も過剰な横並びの忖度や斟酌)が考えられるが、
しかし、これだけ足並みがピッタリ揃うのは異様で、アメリカの命令だったとしないと辻褄が合いません。

ガザの病院爆撃では最初はイスラエル軍の誤爆を匂わしていたが、居眠りバイデンのテルアビブ訪問に合わせて、「ハマスとは別のイスラム聖戦の発射したミサイルの誤射だった。」「証拠もある。」とイスラエルが言い出したが、
ガザの地下トンネルを手で運ぶ程度のハマスの簡易ミサイルとは破壊力が段違い。ガザからイスラエルに向かって発射されているミサイルは直撃を受けても被害は小さい。無理筋の言い訳。ガザのイスラム組織では無理なのですから、それなら消去法で現在無差別空爆やら艦砲射撃を行っているイスラエル軍が犯人です。一番最初に言い出したイスラエル誤爆との言い訳しか駄目なんです

それよりも誤爆にしろ何にしろイスラエルが病院を破壊したのが「ハマスではない」と断言している意味は大きいでしょう。双方馴れ合い。出来レースの可能性がある。

今回のガザの軍事衝突ではネタニエフだけがイスラエル国内的に大儲け(一人勝ち)していると中東情勢の専門家が指摘しているが、実はネタニエフだけではなく、ハマスも軍事的にも政治的にも大儲け(一人勝ち)状態。笑いが止まらない。
アメリカ大統領選挙の郵便投票とコロナパンデミックとmRNAワクチンは一体構造だったように、ウクライナの不思議な騒動とパレスチナのガザ地区ハマス10月7日「アルアクサ」蜂起にはウクライナ軍情報部キリル・ブダノフ総局長が言うように(意識的に行った可能性が高いが、うっかり口を滑らしたように)密接な関連性がある。ウクライナだけでも50万人、ロシアからは120万人もがユダヤ人としてイスラエルに移民しているが、そもそもの出発点がウクライナだったので当然な結果
それなら来年11月のアメリカ大統領選挙に全てが収斂するでしょう。今後も色々な雑多は大騒動がこれでもか。これでもかと連続発生するでしょう

プーチン氏、米大統領発言に反発 「ロシア敗北なら全兵器回収を」
共同通信社
「一帯一路」中国を訪問しているプーチン大統領は、中国の習近平国家主席との会談後、
ウクライナを支援する米国のバイデン大統領が先に「ロシアは既に負けている」と発言したことについて、「ロシアが負けたなら、なぜ(長射程地対地ミサイル)『ATACMS』を供与するのか。全ての兵器を回収すればいい」
ハンガリー首相が戦闘停止の重要性を訴えたことに関連して「ウクライナが交渉を望むなら、交渉を禁じる大統領の法令を取り消す必要がある」と発言した。

何れにしろ永遠に続けることは不可能で、現在は、不愉快なアメリカ軍産複合体の閉店バーゲンセールの大騒動の馬鹿騒ぎであり、長くは続けられません。終わりは目の前です。

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