私・徽宗皇帝は1970年代に青春を送った人間なのだが、愛好する歌は、戦時中や終戦直後の歌が多い。もちろん、60年代70年代の歌にも好きなものはある。80年代以降は、まったく歌には興味を無くしていて、70年代までで歌の知識はストップしている。また、曲名は知っていても、誰が歌った歌かはわからないものも多い。以下に挙げる私の愛好する歌のリストにしても、そのナンバーワンの「みんな夢の中」は浜口蔵之助の作詞作曲ということは知っているが、歌手が誰かは知らないのである。
そういう音楽知らずの徽宗皇帝が選ぶ、昭和歌謡曲の名曲はこれだ!
1位 みんな夢の中
2位 木綿のハンカチーフ
3位 真夏の出来事
4位 夜来香
5位 何日君再来
6位 楚州夜曲
7位 ルージュの伝言
8位 春一番
9位 君は総天然色
10位 なごり雪
11位 ヨイトマケの唄
12位 翼の折れたエンジェル
13位 或る雨の午後
14位 夢でもし逢えたら
15位 鵙が枯れ木で鳴いている
ほとんど女性歌手の歌ばかりである。中に灰田勝彦と大滝詠一(字はこうだったか?)が入っているくらいで。
灰田勝彦やディック・ミネは、私の親父くらいの年齢の頃の人気歌手だが、今聞いても新鮮な歌を歌っており、彼らの歌は、ぜひリバイバルしてほしいものである。
11位の「ヨイトマケの唄」は、差別語が入っているという理由で、多くの人はほとんど聞く機会が無い歌である。丸山明宏、今の美輪明宏の名曲だ。
15位の「鵙が枯れ木で鳴いている」は、誰が歌っても感動する歌である。伴奏無しのア・カペラで歌ってもいい。
最初は、15位には杏里の「悲しみが止まらない」を入れていたが、こういう「カラオケ名曲」は誰でも知っているから、差し替えた。
大高静流(という字だったか?)のように奇特な歌手が、もう一度こうした曲をカバーしてくれたら、ケチンボの私でも、CDを買う気になるのだが。
そういう音楽知らずの徽宗皇帝が選ぶ、昭和歌謡曲の名曲はこれだ!
1位 みんな夢の中
2位 木綿のハンカチーフ
3位 真夏の出来事
4位 夜来香
5位 何日君再来
6位 楚州夜曲
7位 ルージュの伝言
8位 春一番
9位 君は総天然色
10位 なごり雪
11位 ヨイトマケの唄
12位 翼の折れたエンジェル
13位 或る雨の午後
14位 夢でもし逢えたら
15位 鵙が枯れ木で鳴いている
ほとんど女性歌手の歌ばかりである。中に灰田勝彦と大滝詠一(字はこうだったか?)が入っているくらいで。
灰田勝彦やディック・ミネは、私の親父くらいの年齢の頃の人気歌手だが、今聞いても新鮮な歌を歌っており、彼らの歌は、ぜひリバイバルしてほしいものである。
11位の「ヨイトマケの唄」は、差別語が入っているという理由で、多くの人はほとんど聞く機会が無い歌である。丸山明宏、今の美輪明宏の名曲だ。
15位の「鵙が枯れ木で鳴いている」は、誰が歌っても感動する歌である。伴奏無しのア・カペラで歌ってもいい。
最初は、15位には杏里の「悲しみが止まらない」を入れていたが、こういう「カラオケ名曲」は誰でも知っているから、差し替えた。
大高静流(という字だったか?)のように奇特な歌手が、もう一度こうした曲をカバーしてくれたら、ケチンボの私でも、CDを買う気になるのだが。
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