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徽宗皇帝のブログ

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ワクチン接種と脳卒中
「大摩邇」から転載。
まあ、事実をして語らしめよ、で、何の前説も不要だろう。もちろん、偶然的な出来事だとも考えられるわけだ。航空機から落ちたボルトが地上の人の頭に当たって死ぬことだって確率的には存在するのと同じである。単に、ワクチン接種率90%を誇る航空会社で「それ」が起こったのが面白いというだけだ。

(以下引用)


SIAの客室乗務員が脳卒中で倒れ、飛行機はモスクワに迂回
2021年7月6日午前9時53分に公開されました。


 


シンガポール - シンガポール航空(SIA)のコペンハーゲン発シンガポール行きのフライトが、客室乗務員の急病のため、モスクワに迂回しました。

7月3日(土)午後7時41分(シンガポール時間)に出発したSQ351便は、客室乗務員が脳卒中を発症した模様で、約3時間後にモスクワのドモジェドボ空港に着陸したと、ロシアのメディア「インターファクス」が報じました。


 


ストレーツ・タイムズ紙からの問い合わせに対し、SIAの広報担当者は、客室乗務員が緊急事態に陥ったことを確認しました。

「モスクワに到着後、最寄りの病院に搬送され、医師の診断を受けました」とのことです。

現在、シンガポールへの帰国便が手配されています。

フライト追跡サイト「Flightstats」によると、ドモジェドヴォ空港を日曜日の午前12時50分(シンガポール時間)に出発した同便は、チャンギ空港に午前10時50分頃に到着しました。

 

 

シンガポール航空、スクート、シルクエアーがワクチン接種済みのパイロットと客室乗務員が揃った初のフライトを運航

2021年2月11日 - SIAグループの旅客航空会社であるシンガポール航空(SIA)、シルクエアー、スクートの3社は、本日、世界で初めて予防接種を受けたパイロットと客室乗務員が揃った便を運航します。

ワクチン接種を受けた乗務員がフルセットで搭乗する最初のサービスは、現地時間(GMT+8)2021年2月11日午前9時30分にシンガポールを出発してジャカルタ(インドネシア)に向かうSIAのSQ956便、午前9時30分にタイのバンコクに向けて出発するスクートのTR606便、そして午後16時30分にカンボジアのプノンペンに向けて出発するシルクエアーのMI608便となります。

シンガポール政府は、航空業界を優先して予防接種を実施しています。これは、航空業界の重要性を反映したものであり、またSIAグループがシンガポールの経済回復やコヴィド-19との戦いにおいて重要な役割を担っていることを意味しています。

SIAグループの運航乗務員はこの運動に積極的に反応しており、現在までに客室乗務員とパイロットの90%以上がワクチン接種を申し込んでいます。

シンガポール航空のゴー・チュンフォン最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「従業員のワクチン接種率が高いことに大変勇気づけられています。ワクチン接種は、強固な検査体制や地上・機内で実施されている広範な安全管理措置と併せて、国境を再開し、旅行の信頼性を高めるための鍵となります。これらは、我々の従業員をより確実に保護し、お客様にさらなる安心感を提供します」と述べています。


 


https://www.singaporeair.com/en_UK/ph/media-centre/press-release/article/?q=en_UK/2021/January-March/ne0721-210211



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