中国敵視政策は米国民にとって不利益。日本も同様。昔のように領土侵略の懸念(マスコミ利用の洗脳)で国際政治を判断する時代ではない。軍事力を投入した「熱い戦争」を国民が望む国などどこにもない。つまり、好戦的政府はまず自国民に見放される。(テロとの戦争は「冷戦」が終わったので軍産複合体によって「作り出された」戦争である。そしてそれもほとんど終了している。トランプの中国相手の「プロレス」「駆け引き(ディール)」はともかく、海外兵力縮小自体は賢明な政策である。)
(以下引用)
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米中貿易が急増、米国農家に希望の光
【ワシントン】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で世界の商業活動が停滞する中、中国は米国の最大の貿易相手としての地位を取り戻し、米国農家にとって貴重な希望の光となりつつある。
両国間の貿易額は4月には397億ドル(約4兆2600億円)となり、前月比43%近く増加。中国は米国の貿易相手国としてメキシコ、カナダを抜いて最大となった。この貿易額急増は、中国が米国からの農産物などの輸入急拡大を約束した貿易合意が1月に調印されたのを受けたものだ。
ただ米中間の貿易額は過去最高と...
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