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徽宗皇帝のブログ

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今のマスコミで正論を言うと異常者扱いになる
さほど好きでもないジャーナリストだが、これは勇気ある発言だ。日本のマスコミ全体と従米ネトウヨと、マスコミに洗脳されているB層国民全部の反感を買うわけだから。
ただ、「国民は許さない!」など、自分を「国民の代表」と思っているような姿勢が昔ながらの左翼系ジャーナリストである。鳥越発言が珍しく思えるほど、今回のウクライナ戦争ではまともな意見を言っているのが鈴木宗男や橋下徹などの維新系列か杉村太蔵のような「お馬鹿キャラ」である。
とりあえず、ほとんどの左翼系マスコミ言論人はアメリカ民主党の後追いばかりしている無知無能ばかりであるというのが日に日に歴然としてきている。当のアメリカですら、バイデンや現在の米政府を評価している人間はほとんどいないらしいのに。まあ、新コロ問題やワクチン問題も含め「リベラル」言論人の評価がこれほど低下したのは史上初めてだろう。


(以下引用)

鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対 「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」 [ボラえもん★]

1: ボラえもん ★ 2022/03/18(金) 23:02:22.58 ID:0jIZBcZW9
 ウクライナのゼレンスキー大統領が23日に日本の国会でオンライン演説を行う予定であることを受け、
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が17日に自身のツイッターを更新。激しい反対の意向を示した。

 鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。
紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?
国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。
ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。

 さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!
どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。
「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ!!」と持論を展開した。

 ゼレンスキー大統領はアメリカ、カナダ、ドイツなどの議会でオンライン演説を実施。
16日に米連邦議会で行った演説では、第2次世界大戦における日本軍による「真珠湾攻撃」を持ち出し、話題となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3438360c4f054c75073ad6fe4ac7644585cb2c0

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