国会質問でパレスチナ支持を表明した。

大石議員はれいわ新選組の共同代表と政策審議会長も兼任している。

大石議員は内閣委員会の国会質問で、イスラエルがパレスチナ人を「虐殺」し、彼らに対する罪を犯していると批難した。

「イスラエル軍がガザの病院に突入しました。それをアメリカ政府は賛同しているんですよ。それで日本政府は、この国会の中でも、これは国際人道法違反ではないのか、その疑いについてせめて発言できないのか、ということに対してもコメントは控えると言っています。
これは恥ずべきことです。これが虐殺でなくて何なんですか。これが力による一方的な現状変更でなくて一体何なんですか。

アメリカの二枚舌の正義が、あなた方の正義なんですか。それならば二度と正義を語るってほしくない。国際社会は共犯なんです」と大石議員は述べた。

大石議員は、日本政府が米国に「従属」し、事実上イスラエル政府によるガザでの虐殺を容認していると批難した。

「日本政府はアメリカ政府に従属し、イスラエル政府による虐殺を支持しています」と大石議員は述べた。「私はそれに抗議します。この国会質問で私の抗議の意思を表明したいと思います」
大石あきこ議員

続きはアラブニュース 24 Nov 2023 01:11:35 GMT9
https://www.arabnews.jp/article/japan/article_105435/