「ネットゲリラ」の或るスレッドのコメント群が興味深いが、ネトウヨや自民工作員の発言というか妄言が邪魔で、その興味深い部分が埋没するので、編集して転載する。
まあ、私の理想としては、中国、ロシア、日本を中心に「真・大東亜共栄圏」を構築できればいいのだが、日本は少子高齢化でもはや中心的な参加は不可能だろう。もちろん、そうなったのはバブル崩壊以後の政権担当政党(短期の政党は除く)の責任である。
私としては、中国が世界の覇権国になるのは好ましいと思う。その理由は(近辺国とのいざこざは別として)中国はイギリスやアメリカと違って武力で他国を脅したり金儲けをしようとしない国だからである。これは歴史的かつ伝統的に「武より文を重んじる」国だからだと私は思っている。これを国家的DNAと言ってもいいかもしれない。
これからの日本は文化の力でしかその存在感を示せないだろう。経済などもはや壊滅的であるし、科学研究も危機に瀕している。つまり、自民や維新に顕著な文化軽視政策(反知性主義と言ってもいい。)は日本にとって自殺行為である。
(以下引用)
まあ、私の理想としては、中国、ロシア、日本を中心に「真・大東亜共栄圏」を構築できればいいのだが、日本は少子高齢化でもはや中心的な参加は不可能だろう。もちろん、そうなったのはバブル崩壊以後の政権担当政党(短期の政党は除く)の責任である。
私としては、中国が世界の覇権国になるのは好ましいと思う。その理由は(近辺国とのいざこざは別として)中国はイギリスやアメリカと違って武力で他国を脅したり金儲けをしようとしない国だからである。これは歴史的かつ伝統的に「武より文を重んじる」国だからだと私は思っている。これを国家的DNAと言ってもいいかもしれない。
これからの日本は文化の力でしかその存在感を示せないだろう。経済などもはや壊滅的であるし、科学研究も危機に瀕している。つまり、自民や維新に顕著な文化軽視政策(反知性主義と言ってもいい。)は日本にとって自殺行為である。
(以下引用)
世界経済の勢力図の優勝劣敗が鮮明になってきた。国際通貨基金(IMF)の予測では中国は2021年に8%成長に戻り、米国との経済規模の差が25%まで縮まる。先進国、新興国の優劣を分けるのは、徹底した新型コロナウイルス感染抑制と、財政出動を可能にする財政の健全性がカギになる。 |
世界経済、進む優勝劣敗 中国は21年8%成長の予測(日経)というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。 ------------------------------ |
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