「大摩邇」所載の「in deep」記事の一部である。
まあ、特に載せたい記事がほかに無い、ということもあるが、こうした「当たり前の疑問」もそのうちに慣れてしまって疑問にも思わなくなることへの警鐘だ。
何しろ、私は反マスク派のくせに、買い物などの際には必ずマスクをしている有様だ。前にも書いたが、無精ひげを剃らなくて済むし、鼻毛が出ていても見えないからであるwww 慣れれば、この「マスク社会」は年寄りや不細工顔の人間には便利であるwww
(以下引用)
人間ってこんなに従順だったっけ? と思うワクチン展開後の世界
ウクライナの首都の日本語表記を「キエフからキーウに変更した」という報道を見た時に、
「また来たッ、認知戦の成果の確認」
と思っていました。
そもそも私らが使っているのは日本語です。
キエフ、という発音が実際のウクライナでの発音と違うというのなら、イギリスをイギリスと発音しているのは日本だけだし、オランダをオランダと読んでいるのは日本だけだし、北京をペキンと呼んでいるのは日本だけだし、
「ぜーんぶ変えないといけなくなる」
わけですね。
そもそも、ウクライナ語でウクライナの首都の発音は「キーウ」という発音とは似ていません。少なくとも日本人の私にはそう聞こえません。
Google 翻訳は、すべての言語ではないですが、発音も音で示してくれますが、ウクライナ語のキエフ (Київ)は、日本人の私から聞けば、「ケイヨン」とかにしか聞こえないものです。Wikipedia - キエフにも、キエフの発音の音声ファイルがありますが、そちらは、無理やり聞こうと思えば「キーウ」にも聞こえるのですが、やはり、「ケイヨン」のように聞こえます。
まあ、こんなことはどうでもいいのですが、私にしてみれば、今回、日本でウクライナの首都の表記を変更したというのは、パンデミックが始まった時に、マスクとか社会的距離とかを同調圧力的に強制したのと同じに感じます。
ワクチンも同様です。
すなわち、
「不合理なことに民衆が従うかどうかの実験」
ですね。
どうやら、みんな従ったようで、今では報道は全部「キーウ」になっている。
特に「これはおかしいのではないか」という意見は出ない。
そんなわけで、表記の「キーウ」は、理不尽なマスク、理不尽な社会的距離、理不尽なコロナワクチンと「同じ地平線上にある」とお考え下さればと思います。
ワクチンの場合は、理不尽というより、殺傷的な意味合いでもあるわけですので、理不尽というよりは、むしろ「理に適っている」のかもしれないですが。
これからも、まだまだ「理不尽な強制」は次々と出されていくと思われます。
「民衆の意向を確認するため」です。
「まだ彼らはちゃんと騙されているだろうか」
と。
コメント