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徽宗皇帝のブログ

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副島名探偵による「安倍暗殺事件」の解明(2)
承前

(副島隆彦から。以下に、昨日、私が、採集した、記事を貼り付ける。のちのちの証拠となる)

〇 「 SPいたのになぜ 安倍晋三元首相の銃撃 首かしげる警察幹部 」
毎日新聞 2022/7/8 20:26
(副島隆彦から。ここに記事に付いている 写真を貼ってください)


演説に臨む安倍晋三元首相の後方で周辺をうかがう山上徹也容疑者とみられる人物(右から2人目)=奈良市で2022年7月8日午前、大谷敏治さんの提供動画から

 街頭演説中に銃撃された安倍晋三元首相(67)が亡くなった。安倍元首相の周囲では複数のSP(セキュリティーポリス)らが警護していたが、防ぐことはできなかった。警察の警備態勢に問題はなかったのか。

「なぜ制止しなかったのか」
 「安倍さんの背後にも警察官が配置されていたのに、なぜ制止しなかったのか」。安倍元首相と並んで立っていた奈良県議の一人はこう憤る。現場にいた記者らによると、山上徹也容疑者(41)=殺人未遂容疑で逮捕=は車道を横切って背後から安倍元首相に接近。

 数メートルほどの距離で銃を構えて発砲した。さらに数秒後、2発目を撃ったとされる。今回の警備では、奈良県警の警察官と警視庁のSPが対応に当たった。しかし
…この記事はあとは有料記事です。

銃撃直後の安倍元首相(画像は一部加工しています)

(副島隆彦です。ここに記事の写真を貼ってください)

〇 「 安倍元総理死去 山上容疑者「ある特定の宗教団体に恨みがあった」」

2022年7/8(金)   日テレNEWS

 7月8日、安倍元総理大臣が銃撃され亡くなりました。捜査関係者によりますと、山上容疑者は警察の調べに、動機について「ある特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元総理大臣はその宗教団体と関係があると思って狙った」という趣旨の供述をしているということです。

〇 「 安倍元首相銃撃「6m先に犯人の背中」目撃者が証言  」

2022年 7/8(金) 15:50   AERA(アエラ誌、朝日新聞社)

 安倍晋三氏に向けて発砲したとみられる男と取り押さえようとするSP

(副島隆彦。ここにも、写真を貼ってください)


 安倍晋三元首相(67)が、街頭演説中の奈良市西大寺東町の路上で銃撃された。心肺停止の状態で、奈良県立医科大付属病院に運ばれた。現場では山上徹也容疑者(41)が殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。どういった状況だったのか。目撃者に話を聞いた。

「最初は何が起こったのかわからなかった」  こういうのは大和郡山市に住む女性(18)だ。  安倍元首相は、近鉄大和西大寺駅の北口で参院選の応援演説をしていた。山上容疑者は安倍元首相の背後から近づき、2回発砲した。

 女性は買い物でたまたま駅を訪れていたところだった。安倍元首相が演説しているとは知らなかったという。女性はこう語る。 「『ドゴーン』と花火で聞くような大きな音が鳴りました。それで振り返ると、6mくらい先に筒状の大きなものを持った人の背中が見えました。そして、2発目を撃って、煙が出るところを見ました。声は聞こえませんでしたが、2発目を打つ前には何かを言っているようにも見えました」  

 現場で撃たれるまでの一部始終を見ていたという男性(46)はこう説明する。 「安倍元首相の演説を見ていたら、車線を横断するように一人の男が寄っていって、なんだろうと思っていたんです。そしたら、ズドンという大きな音がして、白い煙が立ちこめ、すぐに続けて、もう1発音がした。焦げるような臭いが立ちこめた。安倍元首相のほうを見たら、姿が見えなかったので、安倍さんが撃たれたんだと思った」

 周囲の人々は当初、何が起こっていたのか理解できなかったようだ。先の女性は「周りは『え?』という感じで、よく様子がわからず、声も出ていない様子だった」だったという。警備の様子についてもこう語る。

 「2発目が撃たれてから、ちょっと間があってから、犯人の近くにいた人ではなくて、少し離れたSPのような人がスライディングのような感じで、犯人を押さえた。そのあとに2人、3人と犯人に覆いかぶさっていきました。1発目のときは、誰も動けていなかったように思います。警備を厳重にしてないといけないと思うんですが、甘かったんじゃないかと思いました」・・・・・


〇 小沢一郎「自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果」安倍氏銃撃への持論に批判殺到    
2022年7/8(金)   女性自身

  7月8日午前に奈良市での街頭演説中に男からの銃撃を受け、その後、搬送された病院で息を引き取った安倍晋三元首相(67)。与野党問わず、凶弾でこの世を去った安倍元首相への哀悼の声が寄せられるなか、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(80)の発言に批判が集まっている。・・・・・・

そんななか、波紋を呼ぶ発言をしたのが同党の小沢氏。銃撃事件が報じられた直後、Twitterに《安倍元総理が倒れられたとの報道。さまざまな情報が錯綜しておりますが、今はとにかく安倍元総理の無事を祈ります》と投稿していた。 しかし、各メディアによると、その後行われた岩手県一関市での街頭演説で「安倍氏のこの災難は、むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と主張したという。

 さらに安倍元首相の訃報が流れた後に行われた同県奥州市での応援演説では、安倍元首相の父とも親交があったことを語り、「大変残念で心からお悔やみ申し上げます」と述べた小沢氏。そのうえで、「端的に言えば、自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない」とも持論を展開。 その後、報道陣にこの発言の真意について問われた小沢氏は「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と説明したという。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。最後に。こんどの安倍射殺で、思い出す。 私は、1960年6月10日の、国会議事堂の前での、激しい安保闘争のあとだ。
 10月12日に、社会党の浅沼稲次郎(あさぬまいねじろう)委員長が、講演会の壇上で、17歳の山口乙矢(やまぐちおとや)少年に、短刀で一撃で刺殺された事件を思い出す。 あの浅沼殺しも、本当は、CIAがやったものだ。 

 たかが、17歳のガキの少年が、腰だめで、浅沼に突撃して短刀で腹を突いただけで、太った大の大人が死ぬはずはない。しかも、背広の上から、短刀を突きさしている。服の上から刃物が通るはずがない。

浅沼は、壇上に横たわったまま、しばらく放置されて、皆が、傍観していた、という記者たちの証言が有る。  この事件も、おかしいのだ。



 今も、証拠写真として、山口少年が、体当たりで、浅沼を刺す、有名な、立派な写真が有る。誰も文句が言えないような見事(みごと)な写真だ。
 あれが、本当に怪しいのだ。 みんな、騙(だま)された。誰も異論を差し挟めないぐらいの精巧な写真だ。どうしてあんな映画撮影のような、ドラマチックな写真が偶然で撮れるのか。私、副島隆彦だけは、騙されない。

(副島隆彦。ここに例の有名な浅沼刺殺の、写真を貼ってください)


おそらく、浅沼は、舞台の袖のカーテンの暗がりから、CIAの狙撃者によって、ライフル銃で射殺された。今度の安倍と同じだ。 あのままゆけば、安保条約の無理やり成立に怒っていた日本国民の判断で、直後の11月の総選挙で、社会党が勝って、浅沼内閣が出来ていたと、言われている。それを、アメリカは、浅沼を殺すことで、自民党に勝たせ。日本をソビエトと中国の側にやるわけにはゆかない、という冷酷な決断だ。アメリカ(CIA)は、ここまで大犯罪をやる。

安倍を殺した、銃弾3発は、見つかったのか?  警察は、それを記者会見で、提出して見せたか?  あんなおもちゃのような手製銃で、頸と心臓を正確に撃ち抜くことが出来るか?   副島隆彦拝 

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