北海道地震で泊原発が大変だった、というんだが、外部電源が喪失、幸い原子炉は休止していたんだが、今は非常用のディーゼルで燃料棒を冷やしている。ところが、発電機の燃料が一週間分しかない。北海道全域での停電は一週間続くというから、ディーゼル発電機の燃料が切れたら、即、アウトwなかでも驚かされたのが、北海道電力の泊原発(泊村)で外部電源がすべて失われたことだ。泊村の震度は2。にもかかわらず、現在は非常用ディーゼル発電機で、燃料プールにある使用済み核燃料1527体の冷却を続けている。幸いにも、3基の原子炉は運転停止中だった。 地震で壊れた発電所は、北海道全域のほぼ半分を賄っていたそうで、いまだに完全復旧の見通しはついていない。 |
日本がまともな国なら、311の時点で全原発廃止の方向に向かうはずだったので、今回の泊原発の事故はかえって良かったと思う。
これで、誰がどう言おうが、日本という地震国に原発を設置するのはまったく無理だと証明されただろう。つまり、原発村完全終了である。
(以下「ネットゲリラ」より引用)
これで、誰がどう言おうが、日本という地震国に原発を設置するのはまったく無理だと証明されただろう。つまり、原発村完全終了である。
(以下「ネットゲリラ」より引用)
泊原発で外部電源喪失!
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