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徽宗皇帝のブログ

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地球温暖化問題があぶり出す世界権力構造の表と裏
斎藤環氏

時に「これが正しい」という主張は孤立させられ、「こいつおかしい」という批判は唱和される。騙されまい、感心すまい、なにかの傀儡になるまいとして、すすんで「空気の傀儡」になる。これがクラス(学級)ジャパンクオリティ。

片瀬久美子氏

「地球温暖化対策の是非」について話題を振り向けるのではなくて、温暖化対策の必要性をアピールする人に難癖をつける方に話題が進む人達は、誰かにケチをつけることで優越感に浸りたいんじゃないかなと思ってしまいます。

ということで、小田嶋師もこの両者に賛同しているようで、私はこれらの意見によって批判される側(ネトウヨが多数らしく、なぜかそうしたネトウヨは環境保護論者とか温暖化対策を是とする人間を「パヨク」扱いしているのである。)、つまり「地球が温暖化しているという調査結果は怪しいし、かりに温暖化していても地球温暖化とCO2は無関係」説に立っているわけで、しかも温暖化は地球にとって大きな意味では有益だ、と思っているのだが、温暖化対策肯定論者からは同じくくりになるようだ。
確かに、「騙されまい」「なにかの傀儡になるまい」という気持ちがその心の主な動機であるが、それは悪いことなのだろうか。それはむしろ普通なら「空気の傀儡」になるまい、ということではないか。
もちろん、「誰かにケチをつけることで優越感に浸りたい」という気持ちが無いとは言わないが、それはあらゆる批判の大きな原動力であると思う。動機が下劣だろうが、批判という行為が社会を改善させるという事実こそが大事だろう。たとえば日本社会の今の惨状は、日本人大衆の「批判精神の欠如」が、その最大の原因だと私は思っている。
「批判する」という行為そのものではなく、権力の側に立って弱者を批判するというネトウヨ的行為こそがもっとも批判の対象にされるべきである。だが、「地球温暖化問題」は、むしろ世界権力構造側(西側マスコミや国連など)こそが詐欺側だ、とみなされるのであるから、その批判は当たらないだろう。(トランプも地球温暖化には懐疑的であり温暖化対策に不熱心だから、グレタ嬢やその背後の人々の憎悪の対象になっているわけだ。トランプが西側権力構造の異端児であることは、彼が大統領になってからのあらゆるバッシングが示している。)




小田嶋隆さんがリツイート

片瀬久美子




@kumikokatase
16時間
16時間前


その他
「地球温暖化対策の是非」について話題を振り向けるのではなくて、温暖化対策の必要性をアピールする人に難癖をつける方に話題が進む人達は、誰かにケチをつけることで優越感に浸りたいんじゃないかなと思ってしまいます。
科学的思考ができると自認している人達がそれだと、ほんと頭を抱えてしまう。
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小田嶋隆さんがリツイート

斎藤環 【新刊】『オープンダイアローグがひらく精神医療』



@pentaxxx
13時間
13時間前


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真剣な発議をする女子が「あいつヤバい」とくさされて、カースト上位のヤンキーがそれを茶化して「こいつバカだー」と受けているの図、まんまスクールカーストですやん。
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小田嶋隆



@tako_ashi
13時間
13時間前


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なにかを嘲笑することで自分が優位に立ったつもりになるゲームは、小学生の段階で卒業しておかないとダメだと思う。
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小田嶋隆さんがリツイート

斎藤環 【新刊】『オープンダイアローグがひらく精神医療』



@pentaxxx
14時間
14時間前


その他
時に「これが正しい」という主張は孤立させられ、「こいつおかしい」という批判は唱和される。騙されまい、感心すまい、なにかの傀儡になるまいとして、すすんで「空気の傀儡」になる。これがクラス(学級)ジャパンクオリティ。
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