「平均(値)」という概念は、錯覚を生みやすいのではないか。
全体で100人の集団があって、年収1億円の人が1人、残り99人の年収が100万円ならば、その集団の平均年収は199万、つまり約200万(大多数の現実収入の2倍)となる。日本の平均年収の実態(カネの分布状況)はこの「わずかな高額所得者対膨大な低所得者」という形態に近い。要するに、「所得の平均値(平均年収)」という概念は庶民の生活実態とはるかにかけ離れている。
(以下引用)
蔵建て男さんがリツイート
全体で100人の集団があって、年収1億円の人が1人、残り99人の年収が100万円ならば、その集団の平均年収は199万、つまり約200万(大多数の現実収入の2倍)となる。日本の平均年収の実態(カネの分布状況)はこの「わずかな高額所得者対膨大な低所得者」という形態に近い。要するに、「所得の平均値(平均年収)」という概念は庶民の生活実態とはるかにかけ離れている。
(以下引用)
蔵建て男さんがリツイート
改めて見ると凄いな。20年前に比べて世帯年収の中央値122万円も下がったのか。これで戦後2番目の長さの好景気って言われてもね。低所得層がガッツリ増えてるんだから、間違いなく格差拡大してるなぁ。これで景気回復で賃金上がってるとか言われても説得力ないよ。pic.twitter.com/cW7oV6lAnq
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