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徽宗皇帝のブログ

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幽霊の正体見たり枯れ尾花
井口博士のブログから転載。
例によって奇矯な言説もあるが、大筋はこれも例によって合理的な思考だと思う。まあ、日本人に無症状陽性や軽症者が多いのは、すでに免疫ができているから、というのは、その原因がBCGであれ何であれ、確かなのではないか。
つまり、ここまでの日本国民の大半は枯れ尾花を幽霊と思って大騒ぎしていたわけだが、もちろん、幽霊という架空のものより、枯れ尾花のほうが悪さをする可能性もあり、西洋では枯れ尾花で死んだ人間も(誇大報道ではあるとしても)ある程度いるのだろう。しかし、枯れ茎を目に突き刺すような不用心な行為をしないかぎり、枯れ尾花は枯れ尾花である。
新コロで誰かが死ぬと大騒ぎで報道するマスコミだが、高齢者などは息を吸ったり唾を飲み込んだりした拍子にむせて呼吸困難になることさえある。それがたまたまコロナ陽性だったら「コロナ死」と報道されるのである。
なお、新コロの遺伝子変異とその凶悪さの序列というのがあって、日本では弱い物から強い物という順序で感染し、西洋では強い物が最初に広まったという下の記事の内容が、西洋と日本での新コロ致死率の大きな懸隔の明確な説明になると思う。


(以下引用)

【バイオハザード朗報】再び日本に神風が吹いた!「日本人は新型コロナの集団免疫が達成されていた。あとは自然収束するのみ」日本は神に救われたのである。


みなさん、こんにちは。
いや〜、これは朗報。さすがに天下の京都大学である。京都大学の本当のエキスパートの上久保靖彦教授の研究により、
 
我々日本人は、天の采配の結果、すでに集団免疫が達成されていた
という驚くべき事実が科学的に確認されていたのである。これである。
特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏

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これを一言でいうと、
日本人にとり中国人旅行者が天然ワクチンになった
ということである。
最初に弱毒化したウィルスS型を感染させ、2度めに強めのウィルスK型を感染させ、免疫ができた。
 
ちょうど弱毒化した新型コロナワクチンを二度接種したかのような状況になった。
 
こうして日本人は集団免疫をつけていた。
 
したがって、もう免疫があるのだから、新型ワクチンを買う必要もなければ、接種の必要もない。
詳細は上のYouTube番組を見てほしいが、非常に簡単にまとめるとこんな感じである。
(あ)コロナウィルスの変異種
新型コロナウィルス=SARS-CoV-2=COVID-19のスパイク蛋白質の配列コードの変異型から、追跡していくと
コロナS型→コロナK型→武漢コロナG(グローバル)型→欧州コロナG(グローバル)型→Y型→。。。
というようにどんどん新型コロナウィルスが変異を繰り返したことがわかったというわけだ。
(い)いつ頃新型コロナが入国したか?
そこでデータから日本人がいつどのようにして武漢コロナに罹ったを分析したら、昨年末に中国武漢で流行り始めた段階で初期のコロナウィルスが我が国にも来て、インフルエンザ流行し始めた矢先に上陸していた。
これが非常に運が良かった。
というのは、ウィルス感染には「ウィルス干渉」という生化学現象があり、1つのウィルスに感染して場合には他のウィルスに感染しないというものがあるという。
そこで、最初にS型が中国人旅行者といっしょに日本へ来た時、すでに日本人はインフルエンザに罹った人がいた。このため、あまり重症にならずにS型に感染した人がいた。

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(う)コロナは風邪として知らないうちに蔓延していた
インフルが流行中に、最初に新型コロナS型が来て、その後K型が来たという。
が、これらに対して日本人の大半がすでに変な風邪、変な肺炎という程度で感染して治癒していたのである。
つまり、この段階で日本人は免疫をつけていた。
そしてここが非常に奇妙で面白い。
人間の免疫には、B細胞経由の免疫(抗体を生成する免疫)とT細胞経由の免疫(サイトカインを生成する免疫)の2種類の系統があるのだが、

【バイオハザード朗報】再び日本に神風が吹いた!「日本人は新型コロナの集団免疫が達成されていた。あとは自然収束するのみ」日本は神に救われたのである。_a0386130_15294143.png
なんと最初のS型で抗体を生成するB細胞の免疫ができ、二度目のK型でサイトカインを出すT細胞の免疫ができたのである。
これが、武漢が閉鎖される前に起こったことらしい。
そこへ例の新型コロナのウィルス兵器と考えられる武漢コロナG型がアウトブレイクしたというのである。
それが昨年末。
そしてそれがその後の武漢閉鎖にともなう中国人の逃亡流出により我が国へやってきた。またダイヤモンド・プリンセス号を通じて持ち込まれた。
にもかかわらず、すでに日本人は集団免疫を獲得していたために、ほとんど重症化しなかった。
(え)欧州型、アメリカ型が来たときには免疫は発動された
その後さらに欧州から欧州G型やY型とさまざまのウィルスが来ても日本人はすでに完全な免疫を持っていたため、大半の人は感染しなかった。感染してもケロッと治った。
(お)BCG接種のせいではなかった
こういった日本人がなぜ新型コロナの感染者や死者が少ないのかの理由にBCG接種の要因があると考えられたが、データはそれを否定した。むしろ、すでに昨年末に感染した結果の免疫獲得の成果が出ていた。
(か)なぜPCR検査に抗体が検出されるか?
つまり、もう免疫ができていることの証明に過ぎなかった。
いま感染したのではなく、年末前後にすでに立派に感染し、体が打ち勝って免疫をつけたことの証明だった!
PCR検査はスパイク蛋白質抗体の塩基配列があるかどうかを見るわけだから、すでに免疫を獲得している人なら全員がPCR検査で陽性になる。
つまり、昔のBCG接種のときと同じで、ツベルクリン反応検査で陽性になると、これは結核に対する抗体ができていること=結核にかからないことを意味した。
これと同様に、いまPCR検査で陽性になった人は、むしろもう新型コロナにかからないことを意味するというわけだ。むしろ、陰性の方が怖い。なぜならまだ抗体ができていない。
とまあ、そういう結果が科学的なデータ解析から出てきたという結果である。
つまり、私が最近のYouTube番組で
「【バイオハザード】やはり新型コロナへの対応には死生観やお国柄が出る!?CDCやFEMAの日本版を作れというまで騒ぎは続く。」の解説/令和2年(2020年)8月01日収録
私も何かに感染した気がするがすぐに治った。だから、日本人は集団免疫を獲得している可能性が高いと言った部分があったと思うが、どうやらそれが真実のところということになる。
つまり、日本人は新型コロナはすでに終焉していたのである。
何も心配することはなかった。
S→K→G→G’→。。。。
という順番に感染したことがまさに天の采配だったのである。これ以上でもこれ以下であれば欧米化したのである。欧米はこの順番がうまくいかなかったためにひどくなったらしい。
つまり、日本は救われたのである。神様に。たぶん今上陛下のご霊力なのかもしれないがネ。
いや〜〜すごい。まさに天啓ですナ。神風とも言える。
まさに日本は神の国であった。こんな奇跡的なストーリーが起こっていたとは。
やはり京大の人はちょっとレベルが違うナ!
弥栄!

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