なるほどねえ。カジノと刑務所の両方の体験者の言葉は重みがあるwww
そもそも、日本の99%の人間はカジノのような「高級賭場」の経験が無いわけで、日本全体で、カジノで遊べるほどカネを持っている人間がどれだけいるというのか。
つまり、ギャンブル依存症の問題は、カジノに関してはまったくお門違いの議論だ、と言えるわけだ。貧乏人国家日本に金持ち相手の賭場を作るなら、それは外国の上級国民しか対象にならないわけで、日本人などカジノへの入場すら許されるかどうか怪しいものだ。ジーパンにジャンパーのじじいが入れる賭場は競馬場か競艇場か競輪場くらいだwww パチンコ店を禁止してカジノを作るほうが「日本人のギャンブル依存症」問題にとってはマシだろう。
私は、養老院でお遊戯をさせるより、麻雀でもやらせたほうがはるかに認知症予防になると思っている。100点1円でもカネがかかると、人は真剣に頭を使うのではないかwww 競馬だって、膨大な情報をもとにして推理する、ということでは、企業経営に匹敵する知的遊戯なのである。そういう意味で、ギャンブルやゲームには、実は大きな効用もある。まあ、あらゆるゲームは人生を豊かにする要素のひとつなのである。恋愛だって、相手が梅毒持ちかどうかというリスクを冒すギャンブルだwww 安全な恋愛はプラトニックラブと片思いだけであるwww
(以下「ギャラリー酔いどれ」から引用)
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170105-00516169-shincho-soci
デイリー新潮 1/5(木)
◎カジノで借金の大王製紙元会長、
日本カジノには悲観的 「作ってもうまく行かない」
「まさか私が出所した翌日の未明に、国会でIR法案
(カジノを含む統合型リゾート整備推進法案)が成立するとはね。
よくできた冗談かと思いました」。
そう話すのは、2011年11月、特別背任で逮捕された井川意高(もとたか)・
大王製紙元会長(52)。
カジノで106億円を失った男は、なぜか日本カジノに悲観的なのであった。
***
井川氏は、カジノで作った借金を返済するため、
関連会社から巨額の資金を不正に借り入れた。
13年7月、懲役4年の刑が確定。
3年2カ月服役し、16年12月14日に仮出所したのだ。
以下は、井川氏の話である。
「塀の中にいる時は、差し入れなどで届けられる本や雑誌を仕分ける
図書工場で作業していました。
担当刑務官や受刑者仲間にも恵まれ感謝しておりますが、
法案に反対、ギャンブル依存症の根絶を掲げる団体などからの面会の申請
には困惑しました。
私は元々、法案に反対する人々に批判的なので、彼らに一切返事はしなかった。
世の中は、全て自己責任だと思っていますからね。
私が逮捕されたのも自己責任ですよ。
依存症だけを持ち出して、本人が破滅する、家族が悲しむなんてことで
批判するのには同調できません」
世界中を見ても、都会から田舎まで街の至る所に気軽に遊べるパチンコ店
のような遊技場があるのは日本だけ。
ギャンブル依存症の原因は、パチンコだと指摘する。
■取立てのリスク
その一方で、
「日本でカジノを作ってもうまく行かないでしょう」
と、持論を展開する。
「カジノの経営は実に難しく、日本企業が手を出しても黒字にはならない
と見ています。
裏カジノは別ですが、世界に展開するアングロサクソン系の企業が
運営するカジノでは、1つの賭け場の周囲には10個前後の監視カメラが付いている。
そのうち半分は運営する会社、残りは政府が設置している。
政府から お金の流れが厳密に監視され、
自前の監視装置にかかるお金やディーラーなどに支払う人件費もバカになりません」
カジノをする場所を“平場”“ザラ場”と呼ぶが、
「大勢の人達がバカラなどに興じるカジノでは、
賭け金は1回1000円単位と少額で大半が赤字。
実はカジノが儲けを出している場所は、過去に私がハマったように、
人目に付かない個室。
そこで億単位でやってくれる顧客がいて、黒字を出すのです。
そういったVIPの扱いに日本人は慣れていない。
直ぐに誰々が来たとかバラしちゃう。
ちょっと飛行機に乗れば、マカオやシンガポールに
たくさんカジノがあるわけだから、日本のVIPは海外に行くでしょう。
また欧米人は米国や欧州のカジノを好むので、
わざわざ日本のカジノには来ないと思いますね」
とすれば、お隣、中国人のVIPが来ると予想する。
「彼らは基本的に手ぶらで来ます。最初遊んで、ある程度信用ができれば、
カジノは20億円くらいは平気で貸す。
そこで問題となるのは、彼らが負けた場合、日本人が
中国まで取立てに行かなければならなくなることです。
シンガポールやマカオでは、長年の経験から
強面の人達を使ったりして取立てるノウハウがある。
カジノで遊ぶ中国の有力者は、地元の警察やらを全て押さえていますからね。
日本人が返済を迫ったところで相手にされません。
安倍総理は、そういう取立てのリスクをどこまで考えているか疑問です」
井川氏が語ると、ずいぶん説得力がある。
ちなみにご本人は、今後、カジノに行くつもりはないそうだ。
ワイド特集「夜明けの鶏(チキン)レース」より
「週刊新潮」2016年12月29日・2017年1月5日新年特大号 掲載
↑
本末転倒w
8割日本人が入場しないと採算割れとか? ハナから無理だわw
(徽宗追記)実は、下の記事についての記事を昨日書いたのだが、なぜかコピーするたびに記事の一部が欠ける「事故」が続いたので、うんざりして公開中止にした。記事の末尾の書き方への不満を書いたせいだろうかwww 梅毒は当然異性間性交渉が原因の大半のはずで、だからこそ20代女性に広がっているのだろう。男性同士の性交渉が梅毒拡大の中心原因のような書き方には何かの悪意や操作が感じられるわけだ。
そもそも、日本の99%の人間はカジノのような「高級賭場」の経験が無いわけで、日本全体で、カジノで遊べるほどカネを持っている人間がどれだけいるというのか。
つまり、ギャンブル依存症の問題は、カジノに関してはまったくお門違いの議論だ、と言えるわけだ。貧乏人国家日本に金持ち相手の賭場を作るなら、それは外国の上級国民しか対象にならないわけで、日本人などカジノへの入場すら許されるかどうか怪しいものだ。ジーパンにジャンパーのじじいが入れる賭場は競馬場か競艇場か競輪場くらいだwww パチンコ店を禁止してカジノを作るほうが「日本人のギャンブル依存症」問題にとってはマシだろう。
私は、養老院でお遊戯をさせるより、麻雀でもやらせたほうがはるかに認知症予防になると思っている。100点1円でもカネがかかると、人は真剣に頭を使うのではないかwww 競馬だって、膨大な情報をもとにして推理する、ということでは、企業経営に匹敵する知的遊戯なのである。そういう意味で、ギャンブルやゲームには、実は大きな効用もある。まあ、あらゆるゲームは人生を豊かにする要素のひとつなのである。恋愛だって、相手が梅毒持ちかどうかというリスクを冒すギャンブルだwww 安全な恋愛はプラトニックラブと片思いだけであるwww
(以下「ギャラリー酔いどれ」から引用)
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170105-00516169-shincho-soci
デイリー新潮 1/5(木)
◎カジノで借金の大王製紙元会長、
日本カジノには悲観的 「作ってもうまく行かない」
「まさか私が出所した翌日の未明に、国会でIR法案
(カジノを含む統合型リゾート整備推進法案)が成立するとはね。
よくできた冗談かと思いました」。
そう話すのは、2011年11月、特別背任で逮捕された井川意高(もとたか)・
大王製紙元会長(52)。
カジノで106億円を失った男は、なぜか日本カジノに悲観的なのであった。
***
井川氏は、カジノで作った借金を返済するため、
関連会社から巨額の資金を不正に借り入れた。
13年7月、懲役4年の刑が確定。
3年2カ月服役し、16年12月14日に仮出所したのだ。
以下は、井川氏の話である。
「塀の中にいる時は、差し入れなどで届けられる本や雑誌を仕分ける
図書工場で作業していました。
担当刑務官や受刑者仲間にも恵まれ感謝しておりますが、
法案に反対、ギャンブル依存症の根絶を掲げる団体などからの面会の申請
には困惑しました。
私は元々、法案に反対する人々に批判的なので、彼らに一切返事はしなかった。
世の中は、全て自己責任だと思っていますからね。
私が逮捕されたのも自己責任ですよ。
依存症だけを持ち出して、本人が破滅する、家族が悲しむなんてことで
批判するのには同調できません」
世界中を見ても、都会から田舎まで街の至る所に気軽に遊べるパチンコ店
のような遊技場があるのは日本だけ。
ギャンブル依存症の原因は、パチンコだと指摘する。
■取立てのリスク
その一方で、
「日本でカジノを作ってもうまく行かないでしょう」
と、持論を展開する。
「カジノの経営は実に難しく、日本企業が手を出しても黒字にはならない
と見ています。
裏カジノは別ですが、世界に展開するアングロサクソン系の企業が
運営するカジノでは、1つの賭け場の周囲には10個前後の監視カメラが付いている。
そのうち半分は運営する会社、残りは政府が設置している。
政府から お金の流れが厳密に監視され、
自前の監視装置にかかるお金やディーラーなどに支払う人件費もバカになりません」
カジノをする場所を“平場”“ザラ場”と呼ぶが、
「大勢の人達がバカラなどに興じるカジノでは、
賭け金は1回1000円単位と少額で大半が赤字。
実はカジノが儲けを出している場所は、過去に私がハマったように、
人目に付かない個室。
そこで億単位でやってくれる顧客がいて、黒字を出すのです。
そういったVIPの扱いに日本人は慣れていない。
直ぐに誰々が来たとかバラしちゃう。
ちょっと飛行機に乗れば、マカオやシンガポールに
たくさんカジノがあるわけだから、日本のVIPは海外に行くでしょう。
また欧米人は米国や欧州のカジノを好むので、
わざわざ日本のカジノには来ないと思いますね」
とすれば、お隣、中国人のVIPが来ると予想する。
「彼らは基本的に手ぶらで来ます。最初遊んで、ある程度信用ができれば、
カジノは20億円くらいは平気で貸す。
そこで問題となるのは、彼らが負けた場合、日本人が
中国まで取立てに行かなければならなくなることです。
シンガポールやマカオでは、長年の経験から
強面の人達を使ったりして取立てるノウハウがある。
カジノで遊ぶ中国の有力者は、地元の警察やらを全て押さえていますからね。
日本人が返済を迫ったところで相手にされません。
安倍総理は、そういう取立てのリスクをどこまで考えているか疑問です」
井川氏が語ると、ずいぶん説得力がある。
ちなみにご本人は、今後、カジノに行くつもりはないそうだ。
ワイド特集「夜明けの鶏(チキン)レース」より
「週刊新潮」2016年12月29日・2017年1月5日新年特大号 掲載
↑
本末転倒w
8割日本人が入場しないと採算割れとか? ハナから無理だわw
(徽宗追記)実は、下の記事についての記事を昨日書いたのだが、なぜかコピーするたびに記事の一部が欠ける「事故」が続いたので、うんざりして公開中止にした。記事の末尾の書き方への不満を書いたせいだろうかwww 梅毒は当然異性間性交渉が原因の大半のはずで、だからこそ20代女性に広がっているのだろう。男性同士の性交渉が梅毒拡大の中心原因のような書き方には何かの悪意や操作が感じられるわけだ。
梅毒感染、20代女性で急増 42年ぶり高水準
川村剛志
2017年1月13日16時02分
国立感染症研究所は13日、昨年1年間の国内の梅毒感染者数が4518人(速報値)に上ったと発表した。4千人を超えたのは1974年以来、42年ぶり。大西真・細菌第一部長は「不特定多数との性行為などリスクの高い行動を取った人は、検査を受けてほしい」と呼びかけている。
梅毒は主に性行為で広がる細菌性の感染症で、性器や唇にしこり、ただれが起き、進行すると全身に赤い発疹ができる。感染者は戦後まもない時期は年10万人を超えていたが、治療薬の普及などで減少。2012年までの20年間は1千人未満と落ち着いていたが、13年以降、急増している。
昨年の患者を都道府県別でみると、東京1661人、大阪583人、神奈川284人、愛知255人、埼玉190人、兵庫181人、千葉139人、北海道117人、福岡107人などと都市部で多い。
全体の約7割を占める男性は各年齢層から偏り少なく報告されているが、女性は20代が女性全体の5割超を占め、感染増加が目立つ。男性の同性間の性的接触による感染だけでなく、近年は異性間での感染も広がり、患者増加に拍車がかかっているとみられるが、原因ははっきりしない。妊婦が感染していると死産・流産のほか、胎盤を通して赤ちゃんが感染し障害や病気を持つ危険がある。
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