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徽宗皇帝のブログ

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悪政との戦いはまだまだこれから
ドイツの新聞が木村さんと舩後さんの当選と、山本太郎が二人のために自らを比例第三位にし、自分の「当選確実」な票を二人に譲ったことを報道したようだ。写真は「阿修羅」記事からの転載。
私が欧米嫌いであることは何度も書いてきたが、人権意識の高いところは評価している。
誰かが書いていたが、あるいは山本太郎はノーベル平和賞も取るかもしれない。それ自体はどうでもいいが、大マスコミがまったく報道しない「れいわ新選組」の知名度が上がることなら、何でも歓迎である。もちろん、自公政権の「悪名」が高くなるのも歓迎だ。
なお、消費税増税と同時に「インボイス」制度の導入が確定的であるようで、私はその制度に詳しくないが、中小企業や自営業者などには大きな負担と出費になる制度のようである。これは選挙前にはほとんど表に出なかった話だろう。

(追記)とりあえず、某サイト(名前が横文字で覚えきれない)から、その問題点を転載しておく。インボイス作成作業が面倒くさいから、廃業する、という中小企業や個人企業経営者も出てきそうである。逆に、8%(軽減税率)と10%の違いを利用した犯罪も出てくるのではないか。



インボイス方式や経過処置の区分記載請求書等保存方式に変わることにより、事務作業が増えることは確実です。
例えば、次のようなことが考えられます。



1)インボイスは発行者、受領者双方で保存する必要があるため管理の手間が増える
2)仕入が発生する度に、課税事業者のインボイスと、免税事業者の請求書を仕分ける作業が増える
3)●●一式といった表現で商品をまとめて記載をしていたのが、商品ごとに分けなければならないため、請求書を発行するシステムの入力作業が増える



顧客にシステムを提供しているITベンダーにとっても無関係ではいられません。
請求書などを発行する基幹システムや会計システム、そして、請求データの送受信に関わるEDIシステムなど影響範囲は多岐にわたります。
具体的には商品ごとの税率管理、取引先ごとの課税/免税の識別、登録番号の管理といったマスタ機能の追加、請求書の様式変更(税率、税額、登録番号などの記載)、各入力画面での税額入力制御などが必要となります。











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