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徽宗皇帝のブログ

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我々の通信はすべて監視組織に見られている
東海アマ氏は、いろいろと偏頗な部分はあるが、権力との戦いにおいてこの上なく勇敢な、或る種の偉人であることは確かだろう。その活動はまさに正義感の発露であり、その正義のために死んでもいい覚悟の戦いだと思われる。たいていの人間は家族に迷惑がかかることを恐れて、そういう戦いには踏み切れないものだ。そこが偉人と凡人との違いである。

(以下引用)

警察による監視社会

カテゴリ : 未分類

 今日、13時頃、中津川警察署から電話がかかってきた。
 「あなたが、以前、問い合わせたメールハッキングは、どうなってるのか?」

 という内容だったが、わざわざかけてくる理由ではなかった。
 なぜ、わざわざ、私にかけてきたかといえば、昨夜、友人から「六ヶ所村再処理工場でプルトニウム再処理許可が出た」との情報に憤激して、「ならば自爆テロやるか、プラスチック爆弾100Kg注文してくれ」
 と返信したメールのせいだろう。もちろん、こうなることを予想して書いたのだ。

 これが本心か冗談かは、読者の判断に任せるが、以前にも、「安倍晋三は許せない……」何かしなければというメールを送ったら、翌朝にはバイクの尾行がついた。
 なぜ尾行が分かったかというと、バイクが、あまりにも執拗についてきて、普段絶対に人が入らないような林道にまで尾行してきたからだ。
 尾行する側も、相当な馬鹿だと思った。

 つまり、私のメールを警察関係者が常時監視している。これは、30年近く前、赤軍派関係者(人民新聞社)との縁があって、私を赤軍派と勘違いした公安に常時監視されて以来のことだ。
 メールを監視する合法的権限は、警察にも検察にも存在しない。つまり完全な違法活動である。

 Eメールを常時監視するのは、公安調査庁がやっているのだろうが、そのIT部隊の主力は統一教会関係者である。
 おそらく、国内の監視対象、数十万人か数百万人かは分からないが、全員のメールの言葉に選択的に反応するプログラムがあって、「プラスチック爆弾・自爆テロ」という言葉に反応して、ただちに発信者を調査するよう、管轄警察に指令を出したにちがいない。

 ただ担当者は、公安警察から指令を受けても、その意味するところを即座に理解できないから、最近、私に関するコンタクトのあった警察官に命じて探らせたというところだろう。
 もちろん、冗談メールを返信したとき、こうなるだろうと予想したのだが、実際に、警察から電話がかかってくると、日本の監視社会化の激しさを思い知らされて、不愉快極まりない気分だ。

 私が、SMSの奇っ怪なハッキングメールを受け取ったのは、7月2日のことだが、いったんは中津川警察に電話で相談したものの、以前、生活安全課の石川という警官に、誹謗中傷の被害相談をしたが、一切相手にされず、被害届も受理されないばかりか、「アンタはインターネットをやめろ!」と強圧的な脅迫を受けた不愉快なことを思い出したからで、わざわざ中津川警察まで行って被害届を出す意欲は起きなかった。
 中津川警察は、私を政治的な監視対象にしていたわけだ。でなければ「ネットでの発言をやめろ!」という石川の脅迫が飛び出すはずがない。

 現在、警察官の多くは、採用時に思想的傾向を調査されて、大半が近代や拓大、国士舘など、右翼的傾向の強い体育会系から採用している。成績など関係ない。自民党支持の右翼思想に染まっていて、丈夫ならば採用するのだ。
 だから、ほとんどの警官は人権侵害に無関心で、政治的に右翼であり、自民党支持であって、私のような反権力的活動を行う者は目の敵にしているのが現状だ。

 今回、昨夜のメールに反応して、電話をかけてきたことで、私への監視レベルを思い知ることになった。これから、どんな嫌がらせを受けるかわからない。
 警察は、違法アクセスを承知で、監視対象のメールを全部コピーしている。そして、ただちに干渉してくるのだ。
 私が冗談のつもりで書いていても、彼らは緊張して自分の弾圧者としての責務を果たそうと考えている。

 警察が自ら不法行為を行っているのは、すでに国内右翼としての強力な政治的存在だからだ。
 警察トップの北村滋は、日本版CIAのトップ(国家安全保障局長)でもある。これらの思想的傾向は、北村から最下層の巡査にまで浸透しているので、民主警察に変身させるのには、大変な社会的批判の判例を重ねなければならない。

 警察が、私のメールを監視するのは、憲法以下、通信事業法など、たくさんの違法行為を犯している。

 憲法21条、表現の自由、検閲の禁止
 https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/524df0d19e9f73c63e9eaf2c6781d3c5
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

「通信の秘密」の意味は、Eメールの傍受監視は厳禁事項であることを意味している。
 
  電気通信事業法第4条
 https://cybersecurity-jp.com/laws/30003#:~:text=%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%B3%95%E7%AC%AC4%E6%9D%A1%E3%83%BB%E7%AC%AC179%E6%9D%A1&text=%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AE,%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82&text=%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%80%81%E8%A6%8F%E5%AE%9A%E3%81%AB,%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密は、侵してはならない。
電気通信事業に従事する者は、在職中電気通信事業者の取扱中に係る通信に関して知り得た他人の秘密を守らなければならない。その職を退いた後においても、同様とする

 電気通信事業法 第179条

電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密を侵した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する
 ( 業者が行った場合は、三年以下、二百万円以下の罰金)
 警察がメールの傍受を行った場合、業者としての扱いで、三年の懲役、200万円の罰金対象となる。この場合、命令者として北村滋が服役しなければならない。

 警察は、自分たちが行っているメールや電話の傍受抜き取りが、世間に知られていないと勘違いしているようだが、現実には、警察の非合法監視体制を知る者も多く、被害を受けた者も多い。
 これは3年以下の懲役、200万円以下の罰金となる犯罪行為である。
 私は、今日のことで、警察が通信の秘密を侵している実態について、今後、告発を重ねていきたい。

 刑事告訴をしてみても、自民党、権力べったり、極右思想の警察や検察が相手にせず、もみ消してしまうことはわかりきっているが、こうした事実を頻繁に明らかにして、監視を受けている人々の意識を啓蒙することで、警察による「人を見たら、誰でも犯罪者」の思想に対峙したいと考えている。

 私は思想弾圧に臆するつもりはない。警察の違法行為を暴露し続けるだろう。

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