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徽宗皇帝のブログ

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新コロ「感染者」激増は政府方針の誤りを明示
まあ、「東スポ」記事に期待したのが間違いだったのだが、「自粛・時短・飲酒(規制)」以外に何か具体的な方略を藤井教授が言っているのかと思った。
そこで、私が思いつけることを書いておく。

1)PCR検査は新コロ感染症検査として不適切であると政府が公表する。そして新コロ患者は(これまでのPCR検査陽性者ではなく)「発症者のみ」とする。これで「感染者数」は激減し、社会不安は抑えられる。しかも、医療界も「新コロまがい」の患者を診察する必要がなくなり、医療逼迫から解放される。
2)新コロを特殊感染症2類から通常インフルエンザと同じ5類に下げる。
3)「新コロ死亡者」は、明白に新コロが主な死因である者に限定する。
4)既に新コロに効果があると分かっている薬(レム何とか)を治療に使えるようにする。
5)「自粛・時短・酒の提供禁止」をやめる。「マスク推奨」もやめる。
6)単なる「人体実験」「大量殺戮」にすぎない新コロワクチン接種は即座に中止する。

以上によって、多くの人命が「ワクチン死」から救え、元の平和で自由な日常は簡単に取り戻せる。

(徽宗追記)某医師のツィートだが、今の状況ではPCR陽性になったら「犯罪者扱い」(企業などで一人でも陽性者が出たら新聞報道される。)なのだから、この患者の言動は非常に「まとも」である。何も「呆れる」ようなことではない。

この真夏に38度の熱発で風邪症状あり、風邪薬が欲しいと言って来院。コロナ感染が否定できないからPCR検査すると言うと 「検査せず薬だけ欲しい。検査するなら薬もいらないから受診しなかったことにしてくれ」 嘘でしょ?と思うような呆れた言い分だけど、どうもこの手の話が増えているようで・・



(以下引用)


 
 
 
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藤井聡教授© 東スポWeb 藤井聡教授

京都大学大学院の藤井聡教授が30日、関西テレビ「報道ランナー」に生出演。政府の新型コロナ対策分科会・尾身茂会長に苦言を呈した。


政府はこの日、感染が急増している大阪、埼玉、千葉、神奈川の4府県への緊急事態宣言発令を決定。いずれも8月2日から31日までで、発令中の東京都と沖縄県の期限も31日に延長する。また、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県にはまん延防止等重点措置を適用する。


これに藤井氏は「そもそも今回の(大阪の)発出のベースにあるのは、尾身さんのアドバイスだと思うんですが、ありていに申し上げると、医者っちゅうのはですね、何か聞いたら『酒一応飲むな』とか『一応休んどけ』とか『一応無理すんな』とか言うもんですよ」と指摘。「だけどそれは是々非々でやっていくというのが、政治的判断なんですが、今は医者のアドバイス通りに『酒飲むな』『飯食うな』『家いとけ』と。それではまっとうな生活ができなくなる」と首をひねった。


さらに「もう一個だけ申し上げたいのは、尾身さんのアドバイスは間違ってる」と続け「なぜか。7月12日に緊急事態宣言を出したんだから、その2週間後の26日にはなにがしかの効果があるはずなんですよ。だけど全然効果はなく、東京で感染拡大は加速してるんです」と言及。


その上で「『言うこと聞いてない人がいるからだ』と言いますが、データを見ますと9割のお店がきちんと要請に従っている。9割のお店が要請に従っているにもかかわらず感染が拡大しているということは『自粛、時短、禁酒』の方略そのものが間違っているんだということを、そろそろ医者も気づかなあかんと思いますね」と訴えた。










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