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徽宗皇帝のブログ

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新コロワクチンが世界で完全否定される日は近いか
「櫻井ジャーナル」から転載。
実は、私は最近は「櫻井ジャーナル」を直接に読むことはあまり無い。内容に関しては変わらず信頼性が高いと思うのだが、広告で記事画面が大きく隠れて読みづらいのである。櫻井ジャーナル氏自身はそのことに気づいているだろうか。こうした「記事を隠す広告」が最近は非常に多い。それで興を削がれて読まずに終わることも多い。
下の記事で「ワクチン」にカギカッコを付けているのは、新コロワクチンが通常の意味ではとてもワクチンと呼べないような毒物であることの強調だろう。
なお、米国陸軍でも「ワクチン」の強制接種への批判の声が多く、「ワクチン」忌避者がかなり出ているらしい。つまり「軍命不服従」である。それほど危険性が広く知られているわけだ。


(以下引用)

2021.07.09

 
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 ​イギリス保健省の下位組織、MHRA(医薬品医療製品規制庁)​もアメリカのFDA(食品医薬品局)やCDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)と同じように、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったBioNTech/ファイザー製とモデルナ製の「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」が心筋に炎症(心筋炎や心膜炎)を引き起こすとひっそり書き加えた。









 この問題は、本ブログで繰り返し書いてきたように、​今年4月にイスラエルで言われ始めた​。その後、アメリカでも似た事例は見つかり、アメリカ軍の調査でもmRNA技術を使った「COVID-19ワクチン」が心筋炎を引き起こすという結果が出ている。



 医療利権から多額の資金を得ているWHO(世界保健機関)は今年3月11日にパンデミック(感染爆発)を宣言、ロックダウン(監禁策)を推進して世界を収容所化すると同時に「ワクチン」の開発が宣伝されはじめた。



 その「ワクチン」の安全性と効果に大きな疑問があることは早い段階から指摘されていたが、そのひとつの理由はADE(抗体依存性感染増強)だ。そうした警鐘を鳴らしたひとりが​京都府立医科大学名誉教授の細川豊史​だった。コロナウイルスのスパイク・タンパク質が変異を起こした場合、免疫システムが暴走して自分自身を傷つけ、死に至らしめることもあると指摘している。



 COVID-19騒動が始まった直後から「感染者」や「死亡者」の数え方が問題だとされていたが、「ワクチン」の接種が始まると血液循環システムがダメージを受け、体が麻痺する人がいると報告され始めた。



 そうした症状について​ソーク研究所​は今年4月、スパイク・タンパク質が病気の原因になっている可能性があると発表している。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず神経系の症状が出るのもそのためだという。



 カナダのゲルフ大学でウイルスの免疫について研究しているバイラム・ブライドル准教授も同じ意見。同准教授は当初、スパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入ることはないと考えていたようだが、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産、そのシステムへ送り込み、ダメージを与えて血栓を作り出したり出血させたりすると今では考えている。イスラエルでは、ファイザー製の「ワクチン」が​⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)と関係​しているとも報告されている。



 こうした事態になっていることを日本の政府、自治体、「専門家」、マスコミも熟知、責任を回避するためにどうするかを考えていることだろう。希望的観測だが、供給が滞っているとき、「ワクチン」を別の物変えた可能性もある。もし「COVID-19ワクチン」を打ち続けたなら、状況は加速度的に悪くなる。


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