「大摩邇」から「ナカムラクリニック」記事(話の枕部分を省略)を転載。
まあ、いかにして新コロ詐欺の情報統制と隠蔽が行われているかということだ。
DSという言葉を聞いた(見た)だけで、頭から「陰謀論だ」と拒否する人が膨大にいるわけだが、ほとんど全世界の政府やマスコミがこうした理不尽な行動を、足並みを揃えて取るということは、政府やマスコミ以上の力が明白に存在していると思うのが合理的思考なのではないか。まあ、運動場に集まった子供たちがなぜか行列を作って行進したら、それを「特に原因の無い無邪気で自然な行動だ」と思うのはあまりに無理だろう、ということだ。
(以下引用)
新聞記者にとって最大の屈辱は、他社のスクープの後追い報道だという。「二番煎じでは意味がない」彼らはそう思っている。僕も似たようなところがあって、コロナ関係の新情報で、僕より先に誰かがそれを紹介しているのを目にしたら、いっそnoteでその情報に触れるのを一切やめたりする。“後追い報道”になってしまって、悔しいから(笑)パクった形になるのが屈辱なのよ。
たとえばこのニュース。
「mRNA技術の開発者Luigi Warren(モデルナ社の創設者でもある)が、ワクチン・シェディング(ワクチン接種者の体内からスパイクタンパクが放出されていること)は事実だと認めた。しかしそのことをツイッターに投稿したところ、ツイッター社からフェイクニュースを発信したとしてアカウントを凍結された」
https://www.indiatoday.in/technology/news/story/mrna-technology-pioneer-says-covid-19-vaccinated-people-can-shed-spike-protein-twitter-says-delete-this-1809062-2021-05-31
おもしろいニュースでしょ?
mRNA技術を開発した本人が、「接種者からスパイクタンパクが出ている」と認めてるんだよ?この人ほど確実な情報ソースって他にいないでしょう。しかしツイッター社は、開発者本人の発言を「フェイク」だと判定した。ツイッター社って何様?mRNAワクチンについて開発者よりも詳しく知ってるの?
ひどいデタラメだけど、ニュースとしてはおもしろい。早くnoteで紹介したい。そう思っていたが、講演会のスライド作りとか毎日何かと忙しくている間に、日本語のニュースサイトで紹介されてしまった。
「残念。先を越されてしまった。もうこのニュースはnoteで紹介できないな」とか思うんだけど、最近の多忙を思うと、こんなこだわりを持っていては、何一つ記事が書けなくなると思う。
蓮舫が「2位じゃダメなんですか」と言ったけど、速報性としては2位でもいいから、そこに独自の意見を加えて記事にまとめれば、それで充分成立するような気もする。
だいたい、「一番か、そうじゃないか」みたいな「0か100か」思考って、幼いよね。僕ももうちょっと成熟せねば(笑)
内海聡先生の最新刊『新型コロナワクチンの正体』。なんと、先生から献本が届きました。まったく予想もしていなかったので、今、僕の手元には、同じ本が2冊あります(笑)発売日に自前で買っていたので。
本の内容としては、先生のSNS投稿やYouTubeを見ていれば、おさらい的な情報が多いけど、知らない情報ももちろんあった。
たとえば大阪大学の中野貴志教授が吉村大阪府知事から「外出自粛や営業自粛の効果はあったのか?」と質問されたときに、「効果はなかった」と明言した。このやりとりの動画を見たことがある人も多いだろう。
この中野教授、政府が感染状況の傾向をつかむために利用している指標「K値」の発案者である。
政府が感染状況を把握するために使っている指標の発案者が、「外出自粛や営業自粛の効果はない」と言っている。それなのに、東京や大阪などあちこちで緊急事態宣言がなされ、外出自粛や営業自粛が要請されている。どういうことなのか?学者をバカにするのもいい加減にしなよ。
コロナ禍において、当局にとって不都合な学問的主張は、抑圧されたり無視されるようだ。
コロナ茶番を演出する駆動力となったPCR検査についても、その発明者のキャリー・マリスは「PCR検査を感染症の診断に使うな」と言っていた。コロナ騒動の直前2019年8月にマリスは不審死を遂げたわけだけど、今思えば、別にわざわざ殺す必要、なかったんじゃない?
mRNA技術の開発者Luigi Warren氏の発言がフェイク判定され、K値の発案者の中野貴志教授の提言「外出自粛や営業自粛は無意味」が無視されているように、仮にキャリー・マリスが生きていても、彼の言葉は簡単に抑圧されていたと思う。わざわざ殺さなくても、言葉を奪う方法っていくらでもあるんだよね。
コメント