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徽宗皇帝のブログ

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日本が世界の裏政治の焦点になるか
前の記事で言及した副島隆彦の書いた記事だが、内容は大半が憶測だとしても、憶測の根拠となった事実を知ることには大きな意義があるので、「参考資料」として載せておく。
前回の増田俊男(前回は名前を誤記した気がする)の記事と合わせて、今後の世界と日本を考察する参考になるだろう。

(以下引用)長い記事なのでだいぶ省略した。元記事参照。
副島隆彦 投稿日:2024/11/30 07:07 

【3165】 ヒラリーの日本への逃亡(エグザイル)が、愛子天皇の実現を加速する。


副島隆彦です。 今日は、2024年11月30日(土)です。


アメリカは、今年は、11月28日(木)が、Thanksgiving Day  サンクスギヴィング・デイ、感謝祭だった。この日までにトランプ政権の閣僚(キャビネット・メンバー)の人事がほぼ終了した。


この感謝祭の後はアメリカは、クリスマスまで穏やかな日を迎えることになっている。各地に散らばっている家族が集まる、family reunion ファミリー・リユニオンの時期に入る。
だからトランプ当選、勝利の後の、アメリカ政治の動乱は、来年の1月20日の 大統領就任式(エノギュレイション)からだ。その日までは穏やかだろう。


バイデンが、トランプをホワイトハウスに迎えて、「平和的な政権移行(ガヴァメント・トランジッション)に協力する」と自分の方から握手を求めた(〇日)。トランプは、「政治は厳しいものだ」と、例の最大限の疑念を相手に示す時の、あの、下から相手を眺め上げる、疑り深い表情で、バイデンの握手に応じた。トランプは、「分かった。お前を犯罪者として捕まえる(投獄する)ことはしない(お前が、命令を出して、私を殺そうとしたんだからな。7月13日に)」と、ここで手打ちした。


ただし、バイデンの次男のハンター・バイデンは、多くのペドフィリア(pedophilia 異常幼児性愛症) の犯罪の証拠がたくさん、挙がっているから捕まるだろう。たくさんのウクライナ人少女たちの人身売買ビジネス ( human trfficking ヒューマン・トラフィキング ) にもハンターは関与していることも証拠付きで明らかになっている。父親のジョー・バイデン自身も、隠しようもない小児性愛者(ペドファイル)だ。 もの凄い数で、公式の場でさえ幼児、幼女に頬ずりしている報道写真が残っている。アメリカ国民の多くがこの事実を知っている。


 ジョー・バイデンは、王殺し(regicide レジサイド)にされた、と考えるのが、今のアメリカ国民の多くである。 カマラハリスを、正当な手続きを経(へ)ないで、急に大統領候補に押し上げたのは、ヒラリー・クリントンである。 だからカマラハリスの大敗北はヒラリーの責任だ。 そのヒラリーが、日本に逃げてきて、そしてその後、隠れて潜んでいる。この事実は重要だ。 以下の画像が重要だ。


  ヒラリー(国際顧問のクリントン元アメリカ国務長官 11月20日)

(動画省略)


副島隆彦です。 ヒラリーは、20日に、公然と日本に現れて、しかも皇居の正殿野間で、フジサンケイグループが主宰する、国際文化賞の授賞式に、「国際顧問」という、どうでもいいような肩書で堂々と広間に並んでいた。



(画像省略)

副島隆彦です。 なぜヒラリーを、在日米軍の横田(立川)の空軍基地からの憲兵隊(MP ミリタリー・ポリス)が、 公然たる重要犯罪容疑者として、逮捕、拘束しないのか。私は不愉快だ。


「ロック・ハー・アップ !」  “ Lock  her  up  ! “ 「ヒラリーを逮捕、投獄せよ!」
は、アメリカ共和党の2016年の大会の時の、怒号の大唱和だった。


(ここに、あとで、私が書いた、光文社から出した「ヒラリーを逮捕、投獄せよ」本2016年刊を、の表紙を載せる)


それを何と、日本の天皇家が、このように盛大に、ただの「宮(みや)さま冠(かんむり)団体の文化賞の授賞式」の翌日の パーティか? に出てきて、天皇徳仁(なるひと)、雅子皇后まで出てきて、笑顔で挨拶を交わしている。 彼らは授賞者(じょしょうしゃ。さずける人)ではない。


NHKも、日テレ(読売系)も、そして当然のようにフジ産経のテレビが、この授賞式の様子をニューズ動画で、20日(水)に一斉に報道した。


世界規模の大(だい)犯罪者であり、逃亡者(フュージティヴ fugitive )であるヒラリー・クリントンを、なぜ、天皇家が、かくも意識的、自覚的に迎え入れ、歓迎して庇(かば)って、匿(かくま)うことをするのか。 私は、この1週間、ずっと不愉快だ。 「 大きな世界政治では、一番上の大物の政治家、権力者たち は、捕まらないことになっている」という、ふざけたルールのようなものが、まかり通る。誰も文句を言わない。


日本共産党(やっぱりアメリカに屈従している。いろいろ有る 歴史の経緯で。私は調べて知っている)も、野党の誰も、このことに、 「あまりもの大物だから捕(つか)まらない」のルールで、黙っている。 そうやって生来、卑屈な人間どもの、虐(しいた)げられて、歪み尽くしてしまった、本性(ほんせい、nature ネイチュア)のために、人類の歴史は、歪んだまま続いてゆく。


私は、自分が書いた『愛子(あいこ)天皇待望論』(後述する)で、「敗戦後の天皇家(皇室)は、昭和天皇を中心に、何も悪いことをしないで、ひたすら国家(民族)の復興と繁栄を望み、平和を願って、戦死者や被災者たちの慰霊と鎮魂の旅を続けることをした( もう2度と、英と米にはダマされない、という深い決意で)」 ので、普通の日本国民として、天皇家への最低限度の敬意を払って来た。


ところが、トランプ勝利、自分たちの大敗北で、血相を変えて、アメリカから逃げて来たヒラリー( いつもは、カナダのヴァンクーバーに隠れている。米ワシントン州のシアトルから大きな河を経て北隣り)を、こんな、アカラサマ(明らか、露=あら=わ )に歓迎して、公然と匿(かくま)い保護して、日本国の主権(しゅけん、国家主権。 ソヴリーンティ sovereignty )の下で自由に暮らさせる、というのは、どういうことか。ここには、大きな取引(ディールdeal )があるだろう。私、副島隆彦は、こういう時は、自分の脳が勝手に動き出す。


 天皇、皇后が歓談(雅子皇后がフランス語で受賞者と会話する場面 11月20日)

(動画と記事一部省略)


それにしても、なぜ世界の犯罪者のヒラリー(もう80過ぎのバアさんだから、老婆の断髪で、パンタロンで立っている)を皇居正殿に招き入れて、親しく会話をしているようなフリを装った映像を、宮内庁が許可した。私は怪訝(けげん)な気持ちになった。


ここには、おそらく日本国(特に、その国王である天皇家。日本国の天皇は、普通の国王、王様である。帝国の皇帝=エンペラー=などではない )と、ヒラリーたち、急に、落ち武者集団と化した、反(はん)トランプ派の、これまでさんざん違法行為(世界の各地域=リージョンregion =でのたくさんの戦争の仕掛けてきた。2014年からのウクライナでのロシア系殺しや、中東全体でのISを作ってやった戦争など) を世界中で行って来た 大犯罪者だ。 これが、フジサンケイの仲介、橋渡しに乗ってやって来て(ほとんど政治亡命 political  asylum  ポリティカル・アサイラムだ)、こんな世界政治の微妙な時期に、一体、何の取引をしたのか。私は考えた。

(動画省略)


副島隆彦です。 ははあ、そうか。天皇家(とりわけ美智子上皇后が中心となって)


は、ヒラリーを日本国が受け入れて、匿(かくま)い、日本国の保護下に置くことで、 泣く子も黙る “世界の大姐御(おおあねご)” であるヒラリー・クリントン と取引をしたのだろう。トランプ派の刑事司法職員(ラー・エンフォースメント・オフィサー law enforcement officers )たちからの追及から逃れる為だ。


だから、日本で匿(かくま)ってあげる代わりに、女性である愛子(あいこ)を、次の日本国の天皇にするので、このことに、ヒラリー・クリントンが、賛同して協力しなさい、という取引だ。
「女の時代だ 」「女が、長い歴史の、男優位社会の “ガラスの天井”を割る」の掛け声でずっと生きて来た、この極悪人(ごくあくにん)の世界バカ女の頂点に対して、「日本が貴女を、一時的だけど、守ってあげますから、協力しなさい」と、なったのだ。


ヒラリーはおそらく赤坂の迎賓館(げいひんかん)にも泊まったから、その時、敷地が裏でつながっている仙洞御所(せんとうごしょ。前の東宮御所を変名した )にいる美智子上皇后と、この件で話だだろう。


ヒラリーは、先に日本に逃げて来たビル・ゲイツ(マイクロソフト社の社主)と合流した。 ヒラリーが、密かに来日して、ビル・ゲイツ(人類への害毒であるコロナ・ウイルスばら撒きとワクチン作りに最大級のおカネを出した)と会ったのは、11月18日だろう。場所は、群馬県の 軽井沢の、ビルゲイツの大邸宅である。山ひとつを使って作っている、おそろしい門構えの巨大邸宅だ。以下の写真(映像)の通りだ。


(写真と記事省略)


ビル・ゲイツは、金沢と京都にも秘密の隠れ家を持っている。だから、アメリカから逃げきた 反トランプ派すなわち デープステイトの財界人や大富豪たちを引き連れて日本国内を密かに移動している。ヒラリーもそのお世話になっているだろう。


上掲の写真(画像)たちの出典の根拠となる記事を貼り付ける。


(中略)


このようにして、ヒラリーの日本への逃避、追放(exsile エグザイル)で、いよいよ、愛子天皇の実現に向けて日本国が動き出した。


石破政権が、急いで皇室典範という皇位継承を定めた法律の改正に向かって、動き出すだろう。 準備は整った。 皇室典範(こうしつてんぱん)という今は、普通の法律になっている、条文のうちの、たった1行、第1条の「 皇位(こうい)は、皇統(こうとう)に属する、男系の男子がこれを継承する」を、「男系または女系の長子が・・」と書き変えればいいだけのことだ。 あるいは、「皇位は、皇統に属する 子女(じじょ。息子と娘の意味)がこれを承継する」 と 改正すればいい。


 これで、これまでずっと頑迷に、「男の天皇でなければダメだー」と、騒いで来たバカ・ジジイたちが周囲から孤立する。女でも、狂った反共右翼の統一教会の人間たちも、急激に減少する。 上記の産経新聞の記事の見出しの「国連、皇室典範にとんでも〝改正勧告〟とんでも」のようなことが、もう書けなくなる。自分たちの頭(あたま、知能、思考力)がおかしいのだ、と、次第に分かるだろう。


最近、兵庫県知事に、不正選挙の得票操作 で、再選で受かった、斎藤元彦 (兵庫県議会で不信任決議で解職、クビにされたのに) と同じ感じで、まわりの人たちから、この統一教会(反共右翼)の者たちが、怪訝(けげん)な顔で見られる時代が来た。


実に 目出度(めでた)い事である。   副島隆彦拝


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