8645358025a1f0dd9ed5f28241b80f3e_t

1: 風吹けば名無し 2021/11/09(火) 18:02:26.43 ID:LwZf++e7p
外資に株式51%保有されるwwwwwwwwww
日本初の水道事業民営化。運営会社の議決権株式はヴェオリア・ジェネッツ社が51%保有
 
ヴェオリア・ジェネッツ社が議決権株式の51%を保有
その後、2020年に業者選定に入った。応募したのは以下の3グループ。
 
※メタウォーターを代表とするグループ(構成企業:ヴェオリア・ジェネッツ(株)、オリックス(株)、(株)日立製作所、(株)日水コン、メタウォーターサービス(株)、東急建設(株)、(株)復建技術コンサルタント、産電工業(株)、(株)橋本店 )
 
※JFEエンジニアリングを代表とするグループ(構成企業:東北電力(株)、三菱商事(株)、(株)明電舎、水ingAM(株)、(株)ウォーターエージェンシー、(株)NJS、(株)日本政策投資銀行)
 
※前田建設工業を代表とするグループ(構成企業:スエズウォーターサービス(株)、月島機械(株)、東芝インフラシステムズ(株)、(株)日本管財環境サービス、日本工営(株)、東日本電信電話(株)、東急(株)、月島テクノメンテサービス(株))
 
専門家が企業グループの提案書を審査し(企業名は非公開)、200点満点で点数化。
 
1位のメタウォーターのグループは170.41点。構成企業の出資で運転管理・維持会社(新OM会社)を設立し、地域から雇用創出を図る構想を打ち出した。これが「地域貢献」「危機管理」などの点数を押し上げたと見られた。
 
2位は前田建設工業のグループで156.33点。JFEエンジニアリングのグループは下水道事業で断続的に赤字時期があったことなどから失格となった。
 
こうして事業を受託したのは、メタウォーターのグループの特定目的会社。名称は「株式会社みずむすびマネジメントみやぎ」で、メタウォーター社が議決権株式の51%を保有する。