津田大介氏がツィッターで「漂う竹槍感……」と書いていたが、言い得て妙である。
まさに、B29からの爆撃に竹槍で立ち向かう感じだ。
そう言えば、北朝鮮からミサイルが来たら、地面に伏せて頭を手で覆え、というアホくさい話もあった。日本政府の頭は江戸時代のままではないのか。
選手村の部屋の窓に風鈴を下げて、「日本の夏」情緒を味わわせる、という案も出てきそうだ。クーラー無しなら窓は開けっぱなしだから、蚊帳とか蚊取り線香も出番が待っている。
(以下引用)
まさに、B29からの爆撃に竹槍で立ち向かう感じだ。
そう言えば、北朝鮮からミサイルが来たら、地面に伏せて頭を手で覆え、というアホくさい話もあった。日本政府の頭は江戸時代のままではないのか。
選手村の部屋の窓に風鈴を下げて、「日本の夏」情緒を味わわせる、という案も出てきそうだ。クーラー無しなら窓は開けっぱなしだから、蚊帳とか蚊取り線香も出番が待っている。
(以下引用)
真夏の東京五輪、暑さ対策に打ち水など検討へ
国土交通省は、真夏に開催される2020年東京五輪・パラリンピックの期間中、道路への打ち水など伝統的な「暑さ対策」を行う。
17日にマラソン元五輪代表の瀬古利彦氏らによる有識者会議の初会合を開き、「道路のおもてなし」の具体策の検討を始める。
東京五輪・パラリンピックは20年7月下旬から9月上旬に開催される。道路を利用する競技は、マラソンや競歩、自転車競技などがあり、選手や観客の熱中症予防策が重要となる。
有識者会議は、打ち水のほか、浴衣、よしずの活用など日本ならではの対策を盛り込み、観光PRにも生かしたい考えだ。外国人観光客に快適に過ごしてもらうため、路上でオープンカフェを開きやすいよう規制を緩和することや、案内標識のデザインの見直しなども検討する。さらに、赤外線を反射する遮熱材を路面に施して温度を上がりにくくする舗装技術などの効果を検証する。
2015年04月17日 10時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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