「東海アマ」氏のブログだが、私のような感覚的な「反河野太郎」ではなく、事実を基にした河野太郎分析で、非常に優れた論評である。
まあ、河野太郎というのは自分の精神レベルが幼児程度であることに気づいていない権力志向の人間である、ということだ。政治家の三代目や富豪の三代目はほぼ確実にそうなる。「売家(うりいえ)と唐様で書く三代目」である。
唐様(からよう)とは漢字のことで、初代は叩き上げだから漢字も書けなかったが深い世間知がある。二代目は先代の姿を見て育ち、先代の方針を墨守することが多いので失敗しない。しかし、何の苦労も無しに育った三代目は、学問はしても世間知の無いアホのまま育ち、しまいには我が家すら売りに出す羽目になる。
(以下引用)
藤井聡が、河野太郎の本質を突いた批判をしている。
河野太郎という悪夢〜日本をつぶす緊縮・改革主義者[2021 9 6放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)2021/09/07
https://www.youtube.com/watch?v=0gGx9gaNpuY&ab_channel=%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%80%8D%E7%B5%8C%E4%B8%96%E6%B8%88%E6%B0%91%E6%96%B0%E8%81%9E%E4%B8%89%E6%A9%8B%E8%B2%B4%E6%98%8E%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
まずは、河野太郎のウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
我々の世代は、1960年代に自由民主党を岸信介と共に結成した河野一郎、2000年代はじめに衆院議長を務めた息子の河野洋平、そして孫で、洋平の息子、河野太郎と、河野一族が自民党内の要人であった姿を目にしてきた。 ウィキの生い立ちを見れば分かるとおり、相当な有力者家系のボンボンであって、世間知らずで大衆の生活実態をほとんど理解できない人物(どら息子)である人生が容易に見える。
それは、岸信介の孫、安倍晋太郎のドラ息子であった安倍晋三に実に似ている。
派閥も麻生派で、同じボンボン身分のよしみか、安倍晋三と仲が良い。おまけに、安倍晋三や菅義偉と同じで竹中平蔵の思想的影響を強く受けた新自由主義者である。
そこで、藤井聡が「河野太郎だけは絶対に首相にしてはいけない」と強く警鐘している。
理由は、第一に緊縮財政主義者だからだ。
河野太郎は、公式サイトで、自分の政治的立場、経済政策について触れている。
https://www.taro.org/
そのなかで、プライマリーバランスを経済政策の基本に置くと明言している。
https://www.taro.org/2014/12/post-1558.php
「財政健全化」第一主義者で、そのために、消費税をさらに増税する。増税にあたって、軽減税率を適用しないと強弁している。
https://www.taro.org/2012/11/post_5.php
驚くのは、信じられない世間に対する無知蒙昧をさらけ出していることだ。
「金持ちは貧乏人よりも高いものを買うから、軽減税率にすると金持ちに恩恵が大きい」と、とんでもないピント外れの屁理屈を上に書いている。
金持ちは魚沼コシヒカリを買うから軽減恩恵が大きくなると、無茶苦茶な理屈を並べていて、だから「戻し税」で対応すべきとしているが、そのための手続きが、我々貧乏人にとって、どれほど恐ろしいものか、まったく理解していない。
金持ちは大半が会計士を雇っていて、戻し税申請など容易だが、貧乏人は自分で超複雑な「戻し税」の申請をしなければならず、それができる貧乏人など、ほとんどいないのだ。結局、トクするのは、いつでも金持ちだけという理屈が、まるで理解できない世間知らずのボンボンなのだ。
現在、安倍晋三という詐欺師、ボンボン政治家によって、消費税は10%に上げられ、庶民の重税負担により、日本の消費傾向は、壊滅的ダメージを被り、日本経済が沈没寸前なのだが、世間を理解できない河野太郎は、さらに消費増税すると、麻生太郎とともに発言している。
どれだけ上げるかといえば、麻生は25%を口にしたことがある。またインボイス制度という絶望的な申告複雑化をちらつかせている。(下のリンクに詳細)
https://news.yahoo.co.jp/articles/45b34e640fd245241e4f502c8b97372c6d283945
さらに、健全財政のために支出を極端に減らし、年金削減、健保など社会保障政策の廃止も口にしている。これは竹中平蔵の政策とまるで同じだ。
https://www.taro.org/category/policy
次に、「ワクチン担当大臣」に任命されたことで分かるように、河野太郎はアメリカ製薬業界の利権代理人である。ワクチンによって、もの凄い数の死者が出ていて、2回接種者でも片っ端から感染し、ファイザー社自身の報告で、「ブレークスルー感染者が感染すると2割が死亡する」としているのに、河野は、「ワクチンは絶対安全、日本国民全員に打たせる」と主張し、「ワクチンパスポート」の導入に積極的である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5781b4bf968d1edfc9571e4cb94e3fa3c2a1ce
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1602.html?sp
また、河野太郎は好戦主義者で、軍隊や軍備大好き、核武装主義者である。
ところが、自分では反原発、反核武装のような主張をしているが、多分のウソが含まれている。河野太郎は、安倍晋三と同じくらいの大嘘つきだと藤井聡が述べている。
https://www.taro.org/2020/07/%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%81%a8%e6%a0%b8%e6%8a%91%e6%ad%a2.php
上のリンクをつっこむと、「日本にプルトニウムが9トンある」と書いているが、実は46トンが真実だ。また、核武装に必要なのは濃縮ウラン・プルトニウムと書いている。日本には、それはないと……。
ところが、安倍晋三ら自民党極右勢力と、三菱重工などが核ミサイル開発を秘密裏に行ってきたことを、ときどき暴露されてる。
https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/054/
核ミサイル製造には93%濃縮度のプルトニウム239が必要だといわれているが、それは潜水艦などから発射するSLBMやICBMのことで、本当は、純度が60%程度の原発用核燃料でも核爆発を起こすことができると指摘されていて、低濃縮核爆弾の方が、被投下国の放射能ダメージは大きい。(要は中性子反射材と爆縮密度の問題で濃度を上げられる)
実際に、フクイチ3号機の黒煙爆発は、不完全核爆発であった証拠があるが、東電は、当時の中性子濃度を隠蔽したまま証拠を隠滅してきた。
槌田敦氏によれば、定検中だった3号機で、事故時に核反応熱があったということで、プルトニウム純化(濃縮)作業を行っていた可能性がある。
また、河野太郎は原発をやめて再生エネルギーに変えると主張しているが、これも信用できない。なぜなら、河野太郎や安倍晋三は、原発推進母体である経産省がバックについているからだ。
それは、立憲民主党が、原子力村(電力総連)から多額の献金を受けているのと同じことだ。
あとは、河野太郎が自民党内きっての好戦主義者であり、もしも首相になれば、必ず中国共産党との戦争に突き進む必然性があることを知っておくべきだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1607.html
https://www.sankei.com/article/20200804-C6FC3NWCPBOYFHKVRL2366YZHM/
だから、河野太郎が核兵器開発に進むと考えるべきである。
何よりも、河野太郎が首相になった場合、必ずボンボン式消費増税を行うので、日本経済は壊滅状態に陥り、我々の生活も地獄のような窮乏に追い込まれることは確実と思うべきである。
まあ、河野太郎というのは自分の精神レベルが幼児程度であることに気づいていない権力志向の人間である、ということだ。政治家の三代目や富豪の三代目はほぼ確実にそうなる。「売家(うりいえ)と唐様で書く三代目」である。
唐様(からよう)とは漢字のことで、初代は叩き上げだから漢字も書けなかったが深い世間知がある。二代目は先代の姿を見て育ち、先代の方針を墨守することが多いので失敗しない。しかし、何の苦労も無しに育った三代目は、学問はしても世間知の無いアホのまま育ち、しまいには我が家すら売りに出す羽目になる。
(以下引用)
2021年09月08日 (水) 15:21
カテゴリ : 未分類
本日、2回目のブログ藤井聡が、河野太郎の本質を突いた批判をしている。
河野太郎という悪夢〜日本をつぶす緊縮・改革主義者[2021 9 6放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)2021/09/07
https://www.youtube.com/watch?v=0gGx9gaNpuY&ab_channel=%E3%80%8C%E6%96%B0%E3%80%8D%E7%B5%8C%E4%B8%96%E6%B8%88%E6%B0%91%E6%96%B0%E8%81%9E%E4%B8%89%E6%A9%8B%E8%B2%B4%E6%98%8E%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
まずは、河野太郎のウィキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
我々の世代は、1960年代に自由民主党を岸信介と共に結成した河野一郎、2000年代はじめに衆院議長を務めた息子の河野洋平、そして孫で、洋平の息子、河野太郎と、河野一族が自民党内の要人であった姿を目にしてきた。 ウィキの生い立ちを見れば分かるとおり、相当な有力者家系のボンボンであって、世間知らずで大衆の生活実態をほとんど理解できない人物(どら息子)である人生が容易に見える。
それは、岸信介の孫、安倍晋太郎のドラ息子であった安倍晋三に実に似ている。
派閥も麻生派で、同じボンボン身分のよしみか、安倍晋三と仲が良い。おまけに、安倍晋三や菅義偉と同じで竹中平蔵の思想的影響を強く受けた新自由主義者である。
そこで、藤井聡が「河野太郎だけは絶対に首相にしてはいけない」と強く警鐘している。
理由は、第一に緊縮財政主義者だからだ。
河野太郎は、公式サイトで、自分の政治的立場、経済政策について触れている。
https://www.taro.org/
そのなかで、プライマリーバランスを経済政策の基本に置くと明言している。
https://www.taro.org/2014/12/post-1558.php
「財政健全化」第一主義者で、そのために、消費税をさらに増税する。増税にあたって、軽減税率を適用しないと強弁している。
https://www.taro.org/2012/11/post_5.php
驚くのは、信じられない世間に対する無知蒙昧をさらけ出していることだ。
「金持ちは貧乏人よりも高いものを買うから、軽減税率にすると金持ちに恩恵が大きい」と、とんでもないピント外れの屁理屈を上に書いている。
金持ちは魚沼コシヒカリを買うから軽減恩恵が大きくなると、無茶苦茶な理屈を並べていて、だから「戻し税」で対応すべきとしているが、そのための手続きが、我々貧乏人にとって、どれほど恐ろしいものか、まったく理解していない。
金持ちは大半が会計士を雇っていて、戻し税申請など容易だが、貧乏人は自分で超複雑な「戻し税」の申請をしなければならず、それができる貧乏人など、ほとんどいないのだ。結局、トクするのは、いつでも金持ちだけという理屈が、まるで理解できない世間知らずのボンボンなのだ。
現在、安倍晋三という詐欺師、ボンボン政治家によって、消費税は10%に上げられ、庶民の重税負担により、日本の消費傾向は、壊滅的ダメージを被り、日本経済が沈没寸前なのだが、世間を理解できない河野太郎は、さらに消費増税すると、麻生太郎とともに発言している。
どれだけ上げるかといえば、麻生は25%を口にしたことがある。またインボイス制度という絶望的な申告複雑化をちらつかせている。(下のリンクに詳細)
https://news.yahoo.co.jp/articles/45b34e640fd245241e4f502c8b97372c6d283945
さらに、健全財政のために支出を極端に減らし、年金削減、健保など社会保障政策の廃止も口にしている。これは竹中平蔵の政策とまるで同じだ。
https://www.taro.org/category/policy
次に、「ワクチン担当大臣」に任命されたことで分かるように、河野太郎はアメリカ製薬業界の利権代理人である。ワクチンによって、もの凄い数の死者が出ていて、2回接種者でも片っ端から感染し、ファイザー社自身の報告で、「ブレークスルー感染者が感染すると2割が死亡する」としているのに、河野は、「ワクチンは絶対安全、日本国民全員に打たせる」と主張し、「ワクチンパスポート」の導入に積極的である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5781b4bf968d1edfc9571e4cb94e3fa3c2a1ce
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1602.html?sp
また、河野太郎は好戦主義者で、軍隊や軍備大好き、核武装主義者である。
ところが、自分では反原発、反核武装のような主張をしているが、多分のウソが含まれている。河野太郎は、安倍晋三と同じくらいの大嘘つきだと藤井聡が述べている。
https://www.taro.org/2020/07/%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%81%a8%e6%a0%b8%e6%8a%91%e6%ad%a2.php
上のリンクをつっこむと、「日本にプルトニウムが9トンある」と書いているが、実は46トンが真実だ。また、核武装に必要なのは濃縮ウラン・プルトニウムと書いている。日本には、それはないと……。
ところが、安倍晋三ら自民党極右勢力と、三菱重工などが核ミサイル開発を秘密裏に行ってきたことを、ときどき暴露されてる。
https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/054/
核ミサイル製造には93%濃縮度のプルトニウム239が必要だといわれているが、それは潜水艦などから発射するSLBMやICBMのことで、本当は、純度が60%程度の原発用核燃料でも核爆発を起こすことができると指摘されていて、低濃縮核爆弾の方が、被投下国の放射能ダメージは大きい。(要は中性子反射材と爆縮密度の問題で濃度を上げられる)
実際に、フクイチ3号機の黒煙爆発は、不完全核爆発であった証拠があるが、東電は、当時の中性子濃度を隠蔽したまま証拠を隠滅してきた。
槌田敦氏によれば、定検中だった3号機で、事故時に核反応熱があったということで、プルトニウム純化(濃縮)作業を行っていた可能性がある。
また、河野太郎は原発をやめて再生エネルギーに変えると主張しているが、これも信用できない。なぜなら、河野太郎や安倍晋三は、原発推進母体である経産省がバックについているからだ。
それは、立憲民主党が、原子力村(電力総連)から多額の献金を受けているのと同じことだ。
あとは、河野太郎が自民党内きっての好戦主義者であり、もしも首相になれば、必ず中国共産党との戦争に突き進む必然性があることを知っておくべきだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1607.html
https://www.sankei.com/article/20200804-C6FC3NWCPBOYFHKVRL2366YZHM/
だから、河野太郎が核兵器開発に進むと考えるべきである。
何よりも、河野太郎が首相になった場合、必ずボンボン式消費増税を行うので、日本経済は壊滅状態に陥り、我々の生活も地獄のような窮乏に追い込まれることは確実と思うべきである。
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