増田俊男の「時事直言」から部分転載。
まあ、カネの亡者増田俊男だからこそ、政治をリアルに見ているとも言える。お題目では飯は食えない。
(以下引用)
まあ、カネの亡者増田俊男だからこそ、政治をリアルに見ているとも言える。お題目では飯は食えない。
(以下引用)
岸田内閣支持・不支持率
ご覧のような岸田は当然辞任すべき不支持率と支持率であっても、誰も岸田の辞任を求められない。
アメリカに岸田が必要なら延命、不要なら辞任。
日本の政治・経済で不思議なことがあれば、「アメリカは日本の宗主国、日本はアメリカの植民地」という原則を思い起こせばよく理解出来るはずだ。
アメリカがアメリカの都合で日本を植民地から解放するまで、日本はアメリカの植民地であり続ける。
我々植民地の人間は、宗主国は植民地に責任があり、植民地は宗主国に従うだけで責任がないことを損得勘定で考えることが大事だ。
出来ないことに挑戦するより、リスクなしで出来ることだけをする、それが植民地根性というもの。
ただ私としては、悪徳吉良を成敗したご先祖速水藤左ヱ門(四十七士)に申し訳ない気持である。
PR
コメント