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徽宗皇帝のブログ

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欧米のウクライナ支援の実態www
これも「スプートニク」記事で、ウクライナへの欧米各国の武器供与が、「不良在庫品処分」になっているという話である。真面目にウクライナ援助をするのは馬鹿馬鹿しいと思っているのだろう。
なお、「榴弾砲」とは、砲弾が放物線軌道を取る砲ではないか、と思っているが、「手榴弾」からの推測である。「榴弾砲」が先で、「手榴弾」は後に出来たものだろうが、よく分からない。ゲリラ戦では案外手榴弾が有効なはずだ。「擲弾」というのもあり、これも「投擲」という言葉があって、手で投げるものかと思う。まあ、いちいち調べるほどの軍事マニアではない。

(以下引用)

伊がウクライナに供与の自走砲 1基も戦闘で使えず=英紙

M109(アーカイブ) - Sputnik 日本, 1920, 30.04.2023
このごろウクライナがイタリアから供与を受けた自走榴弾砲「M109L」をめぐり、ウクライナ政府は戦闘で使える状態でなかったと確認した。英紙「フィナンシャル・タイムズ」が伝えている。
これまでに複数の伊主要紙は、イタリアがウクライナへ自走榴弾砲「M109L」20基を供与したと伝えた。これは米国が開発した「M109」の改良版で、イタリアで生産されていた装備。
「フィナンシャル・タイムズ」はウクライナ国防省の高官の話として、次のように伝えている。

「ウクライナに送られた武器が全て修理された状態にあるわけではない。例えば、イタリアがウクライナに今年送った自走榴弾砲は、20基中1基たりともとても戦闘で使える状態ではなかった」


F-16 - Sputnik 日本, 1920, 27.04.2023
戦車「レオパルト」他、ウクライナへの武器供与状況
「飛び立つことさえできないだろう」 英国の軍事専門家、ウクライナにおけるF-16運用の困難について語る
これまでにスプートニクは、米国とその同盟国がウクライナに約束済みの戦車をすべて供与したとしても、その戦車が紛争に直ちに影響を与えることはないとする専門家の視点を取り上げた。
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