https://note.com/nakamuraclinic/n/n458b176b945c
<転載開始>
聞き飽きたかもしれないけど、何度でも言います。
「コロナワクチンを打てば、死にます」
多くの学者がそのように警告している。ただ問題は、いつ死ぬのか、である。
マイケル・イードン博士(元ファイザー社副社長)
「初回接種者のうち0.8%は2週間以内に死亡する。即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命(life expectancy)は平均2年である。これは追加接種によって短縮する。数十億人が悶え苦しみながら死ぬことになる。このワクチンの接種者が天寿を全うすることはない。生きながらえる期間は、長く見積もっても、せいぜい3年である」
リュック・モンタニエ博士(エイズウイルス発見者。ノーベル賞受賞者)
「希望はない。すでにワクチンを打った人に対する治療法はない。我々にできるのは、せいぜい大量の死者に備えて、火葬場の準備をしておくことぐらいである。ワクチン接種者は、抗体依存性増強(ADE)によって全員2年以内に死亡する。もはや他に話すべきことはない」
バーノン・コールマン(作家)
「初回接種を生き残った人も、今年の秋から冬にかけて大量に死に始める。自然界に普通にあるコロナウイルス(野生型コロナウイルス)と接触すると免疫系でサイトカインストームが起こり、それにより死亡する」
一番ゆるい予想で、イードン博士の「3年」。一番悲観的な予想は、コールマンの「今年の秋冬」。いずれにせよ、一度ワクチンを打ってしまった人の未来は明るくないという。
本当だろうか?
イードン博士はファイザー社の元副社長だから、コロナワクチンの裏の裏まで知っている。2年~3年と予想する根拠は、恐らく動物実験のデータだろう。ひょっとしたら人を対象にやっているかもしれないけど(刑務所の囚人相手とか)、普通はネズミや猫を使ったデータだと思う。「コロナワクチンを接種した猫が全員死んだ。その死ぬまでの期間をヒトに換算すれば、2~3年だった」みたいなことだと思う。
個人的には、2、3年あればできることはけっこうあると思っています。結局コロナワクチンで死ぬ根本的な理由は、サイトカインストームによる血栓が原因なわけでしょ。だったら、サイトカインストームを極力起こさないような食事、生活習慣を心がければいい。
実験動物は日も差さない狭いケージのなかで、お決まりの固形飼料を与えられている。そういうストレスフルな環境下で飼われて2、3年の命、ということなんだから、環境をもっと改善すれば寿命はもっと延長するのではないか?何なら食事改善によってサイトカインストームの発症を防げるのではないか?
もちろん、実際のところは分からない。すべて推測である。「そうだったらいいな」という希望を込めた推測に過ぎない。
ただ、とにかく、希望を持ちたいのよ。
モンタニエ博士みたいに「希望はない」とバッサリやられては、すでにワクチンを接種した人は、救いがない。あまりにも酷すぎる。
そこで以下に、サイトカインストームを防ぐ可能性のある方法を紹介します。
・板藍根(ばんらんこん)
実はこれは、去年の院長ブログで「コロナを防ぐ生薬」として紹介したことがある。
しかし、つい二日ほど前、当院で勤務する事務員(漢方に詳しい)の口からこの生薬の名前を聞いた。
「私の友人の漢方医がコロナワクチンを打ちました。彼の漢方クリニックで働くスタッフも全員打ちました。彼、事前に発熱などの副反応が出る可能性を認識していたものですから、ワクチン接種の前後4日間、板藍根エキスを服用したんですね。すると、副反応がほとんどなかった、っていうんです。スタッフには、板藍根エキスを服用した人と服用しなかった人がいたのですが、やはり、服用した人は接種後ほぼ無症状でした。しかし服用しなかった人では2回目接種後に発熱(38度台)、のどの痛みなどが出ました。
さらに、さすが漢方の先生ですね、ワクチン接種後の発熱症状に対しても漢方的な対処法があって、副反応の出たスタッフに芎帰調血飲を処方しました。すると、2,3日できっちり解熱しました。
なぜ板藍根が効いたのか、知りたいですか?そのためには、漢方の理解が必要です。発熱、漢方的には「温病」と言いますが、どこに熱があるのか、その部位によって、衛、気、営、血の4パターンがあります。ざっと、衛は浅く、気は深く、営はさらに深く、血は最も深い。西洋医学でいうウイルスは、気分証や営分証にすぐに影響します。これに対応するには、涼血解毒の働きをする板藍根がいい、と考えたわけです。分かりましたか?」
いや、まったく分からへん(笑)
分からないけど、とりあえず「効いた」という事実だけでいい。n数も小さいし、統計的にどうのこうのと言えるエビデンスではないけれど、何もヒントのない状況なのだから、empiric(経験的)な話だけでもありがたい。
・スラミン(松の葉抽出物)
ジュディー・マイコビッツ博士が「スラミン」という薬を紹介している。アフリカ睡眠病に対する薬ということでWHOの必須医薬品リストにも収載されている薬だというが、日本での知名度はほぼゼロ。医者だって知らないだろう。
調べてみると、松の葉から抽出される成分だという。
スラミンの作用は、血液凝固カスケードの抑制作用と、RNAとDNAの複製/修飾を抑制する作用、この2つである。
コロナ(あるいはコロナワクチン)の症状として、脳梗塞、心臓発作、肺血栓、月経周期異常、子宮脱、出血過多月経などがあげられるが、これらはすべて、血栓症が根本にある。だから、結局、血栓異常をしっかりストップすることができれば、コロナワクチンの被害も相当部分、食い止めることができるはずである。そこで、スラミン(松の葉)の出番となる。
さらに、マイコビッツ博士によると、スラミンは、ワクチン接種者から放出される病原体(スパイクタンパク)による感染にも有効だという。
「ひとつ屋根の下で一緒に暮らす家族が、コロナワクチンを接種してしまった」という人は多いが、こういう人にとって、松の葉茶は福音となるに違いない。
お茶を煮出すのがめんどくさい人には、こういう松葉エキスでも同じ効果が得られると思う。
松の葉抽出物がコロナに効くかどうか、実際の論文は恐らくない。ただ、「効く」と言っているのが、ジューディー・マイコビッツ博士その人であるということ。個人的には、もうこれだけで、説得力が倍増する。極めて優秀でありながら、ファウチにキャリアをめちゃくちゃにされた女性科学者。この人はコロナ騒動の初期から一貫してキーマンだった。
・炭
たとえばこんな論文。
『炭はコロナ感染の結果を改善するか?』
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33254498/
炭が解毒に効くことは昔から有名で、これがコロナにも効くのではないかと提唱する論文。有効性を証明した論文ではなく、あくまで「これこれこういう作用機序で効く可能性がありますよ」というだけの論文だけど、僕も効くと思う。
農薬による自殺企図や睡眠薬のOD(過量服用)などに対して、活性炭は救急現場で当たり前に使われている。経口摂取すれば、毒物に吸着して腸からの吸収を抑える。さらに、炭分子が腸から吸収されて、血液中にある毒物とも結合して排出してくれる。
コロナワクチンに含まれる訳の分からない成分(磁石につく成分やBluetoothに反応する成分まで入っている)に対して、とりあえず活性炭を飲んでおくのは対処としてまず、間違いない。
炭はどんなものでもいいだろうけど、竹炭や麻炭がいいと思う。
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