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徽宗皇帝のブログ

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犯罪者集団に「何をしてもいい」とお墨付きを与えた国民
「ネットゲリラ」の或る記事のコメントのひとつだが、現在の日本の姿がかなり明確に指摘されている。特に「やったもん勝ち」「上級国民犯罪者の居直り」は安倍政権以降の特質だろう。まあ、小泉総理も「公約って守る必要あるんですか?」という犯罪総理だったが、安倍政権からかなり居直りがあからさまになってきたと思う。これは、衆参両議院で与党に過半数を取らせた時に、私は「これで日本の民主主義は終わりだ」と書いたのだが、そうなったということだ。

(以下引用)


只の不景気とか社会不安は過去も幾度となくあったろうけど昨今のはちょっと空気が違うんだよね

・巧妙に偽装されてた昭和までと違った公然とした露骨な官民格差、倫理や誠実さよりも利権や脱法行為が報われる歪んだ社会構造
・昭和までの一般常識や一般通念意識の崩壊
・「やったもん勝ち」「法的に問題なければセーフ」「倫理的視点からの非難→でもそれ妬みだよねw」的な全体の倫理観の低下
・周囲との親近感や共有意識の低下、個人意識の孤立化
・そしてそれを共有拡散できるネットやSNS等のツール

唯一変わってないのは「集団圧力」「従属性」「迎合性」
公共場所の屋内で子供の前で喫煙当たり前、それを非難する奴は頭おかしい(信じられんかもしれんが昭和60年位まではそうだった)
それが今こうなってるって通り、集団意識の変化なんか容易に起こり得るんだよね
「でも日本人って口だけで結局外国みたいに上級国民襲撃だの焼き討ちだの自爆テロだのはしないよね?w」てさ、
それは認めた上で言うと
「しないメリット、抑圧自制するメリット」があったから。
「継続して耐える事」に意味があったから。
なんだかんだで底辺職でも「自暴自棄にならずに暴発事案も起こさず何かしらでも職にさえ就いていれば」
結婚して子供持ててローンで家が買えた昭和時代ってな具体例ね。
で、それ「今も成立してる?」て話。
もっと言うと抑圧自制して自暴自棄暴発しない根拠は?て話ね。




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