「Deeply Japan」から、長い記事の前半だけ転載。
この記事が書かれた時点では香港の区議会(と言うと、台東区とか渋谷区レベルの話かと思ってしまうww)で「民主派」(なぜカッコ付かと言うと、私は彼らを「民主派」と呼びたくないからだ。単なるテロリストだと思っている。)が圧倒的多数を占めてしまうという結果までは見通していなかったのではないか。まったく、あれよあれよという感じだ。
中国政府は早めに軍隊を投入して暴徒たちの一斉検挙をするべきだったと私は思うのだが、今や香港は「ウクライナ」状態である。これは香港独立まで行く可能性もあるのではないか。こうなると、香港は独立させ、中国は香港と完全に縁切りしたほうがいいと私は思う。その方が世界平和のためだろう。西側と東側ではやはりまともな関係は結べそうもない。香港返還時の「一国二制度」という、ヌエ的な糊塗策が完全に裏目に出たようだ。
元はと言えば、「香港に逃げ込んだ犯罪者を中国政府に引き渡せ」という、ごくまともな法律への猛反対から生じた騒動であり、つまり、「民主派」は、みな犯罪者の仲間かシンパであった、という話になるのではないかwww 「民主的デモ」がなぜ町中を焼き払う「内乱」になるのか。
(以下引用)
香港とアンチ運動の限界
2019-11-18 15:07:03 | 参考資料-昭和(後期)
香港の様子は、ほんと、なんというか嘆かわしいものを見ているという以外の感想はない。
香港警察突入に際しては、火炎瓶を投げ込んでたようで(動画も見た)、こんなことになった。
Protesters set Hong Kong university on FIRE, pelt petrol bombs as riot police block campus (VIDEOS)
https://www.rt.com/news/473677-hong-kong-university-rioters/
で、並み居るお上品なメディアさんは、警官が実弾を使うと警告したということに異常な関心を払っている模様。
香港デモ、大学で激しい衝突 警官隊は実弾使用を警告
BBCニュース-1 時間前
香港警察、大学内デモ参加者への発砲を警告
詳細-ウォール・ストリート・ジャーナル日本版-5 時間前
試しに、こういうことをロンドンとかニューヨークでやらしたらどうなんだろう。こういうのって治安警察にとってはとっても難しい事態。そこで、威嚇せずにどうやって火炎瓶野郎たちを鎮静化できるのか、是非試してもらいたいものだ。
要するに、なんとかして「天安門2」を作ろうとしたんだけど、中国当局は乗ってこなかったという話でしょうね。
で、実働部隊は、韓国、台湾、日本を繋げている地下水脈とでもいうべき世界反共連盟(World Anti-Communist League)の流れの人たちなんじゃなかろうか。
右派人脈とリベラルに垣根はない&反共集団のレゾンデートル
米国務省の繋がりだけが強調されるけど、実働部隊はどこなのかの話がほとんど出回らないけど、多分そうなんだろうと思うけどなぁ。あと、オリジナル「天安門」もこれ系だったんでしょう。だから、石平は日本の一部右派団体に匿われていると考えると無理がない。
このネットワークのレゾンデートルは反共一色なので、中国当局のなんらかの怖い動きを引き出そうと必死だったってところ。
台湾が加勢にまわってるのももちろん同じ機構。というか反共運動の騎手はやっぱり台湾でしょう。
香港デモ、台湾の蔡英文総統が国際社会に呼びかけ「共に立ち上がろう」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5dccbf96e4b0d43931cf213c
「警察は人々を守るため、政府は人々に奉仕するために存在します。私は国際社会に呼びかけます。一連の弾圧行為に立ち向かい、香港と共に立ち上がり、行動しましょう」という投稿と共に、声明全文を英語と中国語、日本語で掲出している。
声明では、「警察が人々を守らなくなり、政府が人々のためにという考えをやめた時、必ずや人々からの信頼を失うでしょう」と警告し、「北京当局の機嫌を取るために、香港の若者たちを犠牲にするべきではありません」と呼びかけた。
国際社会には、誰だかわからない火炎瓶野郎を応援しないとならない義理はないでしょう。
各国だって、こんなの放置していて自分んちの首都で火炎瓶投げ込まれて、都市部のあちこちをブロックされ、その暴徒が「国際社会のみなさん」とか言って呼びかけると英米の主要紙があたかも正義であるように取り上げる、みたいな話に出来る限り関わりたくないと思う。
結局、双方で話し合えないのか、みたいな話が一切ないのがこれらの暴徒の特長。
どうしてこうなるのか。
それはだって、レゾンデートル(存在理由)が「反共」であれば、ソ連、中国、北朝鮮あたりが一切の前提を排除して悪だからでしょう。
であれば、そこには対話とか理解という契機がなくなるは理の当然。
これこそ問題だと思うなぁ。
で、ウクライナの馬鹿者集団もまったくこれと同じ。
何をどう考えてもおかしいことをしている暴徒が、ロシアが襲ってくる~という言い訳と共に支援を受けたり、儲けたりする。
終いには、米国の国会まで動かす事態となっているのが、要するに現在のトランプ弾劾問題。ほんとーにアホ。
この記事が書かれた時点では香港の区議会(と言うと、台東区とか渋谷区レベルの話かと思ってしまうww)で「民主派」(なぜカッコ付かと言うと、私は彼らを「民主派」と呼びたくないからだ。単なるテロリストだと思っている。)が圧倒的多数を占めてしまうという結果までは見通していなかったのではないか。まったく、あれよあれよという感じだ。
中国政府は早めに軍隊を投入して暴徒たちの一斉検挙をするべきだったと私は思うのだが、今や香港は「ウクライナ」状態である。これは香港独立まで行く可能性もあるのではないか。こうなると、香港は独立させ、中国は香港と完全に縁切りしたほうがいいと私は思う。その方が世界平和のためだろう。西側と東側ではやはりまともな関係は結べそうもない。香港返還時の「一国二制度」という、ヌエ的な糊塗策が完全に裏目に出たようだ。
元はと言えば、「香港に逃げ込んだ犯罪者を中国政府に引き渡せ」という、ごくまともな法律への猛反対から生じた騒動であり、つまり、「民主派」は、みな犯罪者の仲間かシンパであった、という話になるのではないかwww 「民主的デモ」がなぜ町中を焼き払う「内乱」になるのか。
(以下引用)
香港とアンチ運動の限界
2019-11-18 15:07:03 | 参考資料-昭和(後期)
香港の様子は、ほんと、なんというか嘆かわしいものを見ているという以外の感想はない。
香港警察突入に際しては、火炎瓶を投げ込んでたようで(動画も見た)、こんなことになった。
Protesters set Hong Kong university on FIRE, pelt petrol bombs as riot police block campus (VIDEOS)
https://www.rt.com/news/473677-hong-kong-university-rioters/
で、並み居るお上品なメディアさんは、警官が実弾を使うと警告したということに異常な関心を払っている模様。
香港デモ、大学で激しい衝突 警官隊は実弾使用を警告
BBCニュース-1 時間前
香港警察、大学内デモ参加者への発砲を警告
詳細-ウォール・ストリート・ジャーナル日本版-5 時間前
試しに、こういうことをロンドンとかニューヨークでやらしたらどうなんだろう。こういうのって治安警察にとってはとっても難しい事態。そこで、威嚇せずにどうやって火炎瓶野郎たちを鎮静化できるのか、是非試してもらいたいものだ。
要するに、なんとかして「天安門2」を作ろうとしたんだけど、中国当局は乗ってこなかったという話でしょうね。
で、実働部隊は、韓国、台湾、日本を繋げている地下水脈とでもいうべき世界反共連盟(World Anti-Communist League)の流れの人たちなんじゃなかろうか。
右派人脈とリベラルに垣根はない&反共集団のレゾンデートル
米国務省の繋がりだけが強調されるけど、実働部隊はどこなのかの話がほとんど出回らないけど、多分そうなんだろうと思うけどなぁ。あと、オリジナル「天安門」もこれ系だったんでしょう。だから、石平は日本の一部右派団体に匿われていると考えると無理がない。
このネットワークのレゾンデートルは反共一色なので、中国当局のなんらかの怖い動きを引き出そうと必死だったってところ。
台湾が加勢にまわってるのももちろん同じ機構。というか反共運動の騎手はやっぱり台湾でしょう。
香港デモ、台湾の蔡英文総統が国際社会に呼びかけ「共に立ち上がろう」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5dccbf96e4b0d43931cf213c
「警察は人々を守るため、政府は人々に奉仕するために存在します。私は国際社会に呼びかけます。一連の弾圧行為に立ち向かい、香港と共に立ち上がり、行動しましょう」という投稿と共に、声明全文を英語と中国語、日本語で掲出している。
声明では、「警察が人々を守らなくなり、政府が人々のためにという考えをやめた時、必ずや人々からの信頼を失うでしょう」と警告し、「北京当局の機嫌を取るために、香港の若者たちを犠牲にするべきではありません」と呼びかけた。
国際社会には、誰だかわからない火炎瓶野郎を応援しないとならない義理はないでしょう。
各国だって、こんなの放置していて自分んちの首都で火炎瓶投げ込まれて、都市部のあちこちをブロックされ、その暴徒が「国際社会のみなさん」とか言って呼びかけると英米の主要紙があたかも正義であるように取り上げる、みたいな話に出来る限り関わりたくないと思う。
結局、双方で話し合えないのか、みたいな話が一切ないのがこれらの暴徒の特長。
どうしてこうなるのか。
それはだって、レゾンデートル(存在理由)が「反共」であれば、ソ連、中国、北朝鮮あたりが一切の前提を排除して悪だからでしょう。
であれば、そこには対話とか理解という契機がなくなるは理の当然。
これこそ問題だと思うなぁ。
で、ウクライナの馬鹿者集団もまったくこれと同じ。
何をどう考えてもおかしいことをしている暴徒が、ロシアが襲ってくる~という言い訳と共に支援を受けたり、儲けたりする。
終いには、米国の国会まで動かす事態となっているのが、要するに現在のトランプ弾劾問題。ほんとーにアホ。
PR
コメント