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徽宗皇帝のブログ

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社会主義とは「人民第一主義」
「ネットゲリラ」常連コメントの一部だが、中国が覇権国家になるのはほぼ確定だろう。
私も、そういうテーマで記事を書こうと思っていたが、誰でも(ネトウヨ脳の者以外は)同じように考えているようなので、わざわざ書かなくてもいいかww
私は中国の躍進をだいぶ前から予測していたので、子供ふたりにも大学の第二言語には中国語を勧めたのだが、勉強した形跡は無いww
まあ、欧米の没落とアジアの隆盛は結構だが、「アジアの孤児」日本がこれからどうなるか。
それにしても日本人のアジア嫌い、特に中国嫌いの理由が分からない。WWⅡで中国に迷惑をかけたのは日本であって、日本が中国から迷惑をかけられたことは無いだろう。それどころか今の日本の経済、特に製造業はまったく中国頼みであり、マスクすら中国頼みだったことをもう忘れている人が多そうだ。そもそも、中国は日本文化の親のようなものである。人種的にも中国や朝鮮半島からの渡来人が日本人の血の半分だろう。

ちなみに、新コロによる死亡者が一人も出なかった国がベトナムらしい。中国・韓国・ベトナムと新コロ勝利国家を並べると、政府が身内の間でカネを奪い合うだけの新自由主義(末期資本主義)国家との違いが分かる。ニュージーランドも新コロ勝利国家だが、その首相も社会福祉重視主義らしく、社会主義的思想に思える。

ちなみに、「人民」と「国民」の違いは、「国民」が上級国民も下級国民もすべて含むのに対し、「人民」は上級国民を除く「一般大衆」の意味合いがある、と私は思っている。あるいは地位や財産よりまず「人」であることを重視している、とも言える。官僚や政治家にしばしば見られる低劣な精神のエリート(能力ではなく地位や財産によるエリート)の特徴は、「自分は一般人(人民)ではない」と思うところにある。

(以下引用)


中国からの検疫強化は遅くても途中から出来てたけど、欧米からの検疫強化は遅らせまくってたし、特にアメリカからの検疫強化は遅れまくってからだったよね。今の東京で猛威を奮ってた強毒性のコロナは欧米から侵入したものだったってのはウィルスの遺伝学的調査で明らかになっているのを考えると、検疫強化の順番は本当に正しかったのかと疑問が湧く。


また武漢は第一発見者であって発生源だという科学的証拠は見つかってない。寧ろ早いところでは昨年夏~秋に新型コロナウィルスが発見されていたのだ。


中国は数年後にGDP世界一になる。そんな国に喧嘩姿勢を強めるのは時流を読めない間抜け。本当の中国も偽物の中国もそんなのは中国内の内輪揉めであって、外野は口出ししない方が良い。中国と台湾の関係は日本人一般が考える以上に複雑であって、日本人が介入しても手痛い火傷を負うだけ。(地政学的には中国台湾・南北朝鮮は分断したままの方が日本にとってはいい)


日本の支配層は間違いなく隷米に加え隷中になり、隷中度合いを深めて行く。
以上より中国を敵視しても的外れで意味がない。現実を見たほうがいい。



中国が息を吹きかえしてきたので、これから世界の覇権は中国が取るだろね。勢力がアフリカ、アラブ、トルコ〜イタリアあたりまで広がってる。
バフェットがアメリカの航空会社の持ち株 売り払ったから少なくとも2年以上 今までのような交通需要は見込めないね。



中国ならの入国を3/5まで制限しなかったのは安倍政権なんですけどね。


もっとも他の方も書いているように武漢からのウイルスよりも欧米からのウイルスが感染拡大したみたいですね。


3月後半に感染が爆発するまで安倍政権はまともな対応を何もしなかったという事です。


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