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徽宗皇帝のブログ

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米価高騰の真犯人。附:右翼の政治思想(反中国)の皮相さと危険性
私は深田萌絵の「反中国」姿勢は、DSの手のひらの上で踊らされていて、かえってDSを利するものだと思うが、そのまま省略せずに載せておく。言うまでもないが、中国内DSと中国という国家や中国政府を同一視するのは危険な思想である。日本にもDSの子分の資本家や政治家はたくさんいる。で、深田萌絵式思想を使えば、「日本政府はDSだ」となる。
ともあれ、下の記事を転載するのは、米価高騰での「政府&農協真犯人説」がほぼ確定する証拠だと思われるからである。

(以下「混沌堂主人雑記」から引用)

2025 - 04/30 [Wed] - 15:26

シャンティーフーラ より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
備蓄米の不都合な真実:最初から農水省とJAの完全な出来レース|スマート農業推進の裏でファーウェイに加担している日本政府。日本の全ての農家を潰し、日本の農地をハザールマフィア財閥に手渡そうとしている日本政府
竹下雅敏氏からの情報です。

 “続きはこちらから”を先にご覧ください。NHKの3月21日の記事によると、“1回目の備蓄米の入札で、対象になった15万トンのうち14万1796トンが落札され、落札量全体の93%の13万2999トンを落札したのはJA全農だった”ということです。
 また、NHKの4月25日の記事では、“3月に行われた2回の備蓄米の入札で、JA全農は9割以上にあたる合わせて19万9000トン余りを落札した。一方、出荷量は4万7000トン余りで落札分の24%にとどまっている”とのことです。
 JA全農は「遅れの要因」について、「配送トラックの手配がスムーズにできていないことと、精米に時間がかかっている」と説明していますが、JA全農から備蓄米を買いつけている全農パールライスは「備蓄米の精米が遅れている事実はない」と言っています。
 「JAは悪質な米の転売ヤーだったという事ですか? 当然政府もグルですよね。」という優れたコメントがありました。
 この件について、わりでんやさんは「1回目の備蓄米の入札」の販売量について、“着目しなければならないのは、政府から大手集荷業者が4071トンしか収荷しなかったっていう事実なんですよ。…その大手集荷業者は誰かというと、JA全農が94%も買い占めているんですよ(4分14秒)。…それなのにJAは全く集荷しようとしないというのは、どういうことなんでしょうね?(4分55秒)…最初から農水省とJAの完全な出来レースじゃないかと言われても仕方ないですよね。(5分47秒)”と言っています。 
 こういう報道を目にすると、“JAは無くていいかも?”と思ったりするわけですが、それはグローバリストの思うツボです。
 冒頭の動画で深田萌絵さんは、“スマート農業推進で、日本人農家の高齢化で耕作放棄地が結構あってですね、農協が「それをさっさと手放せ」という風に農家に圧力をかけて、中国人に二束三文で売ってですね…タダみたいな値段で土地を手に入れ、スマート農業を中国人が始めて、その中身っていうのはファーウェイのスマート農業みたいな…。これ、まんざら嘘でもなさそうだなということで…(2分13秒)”と話しています。
 フルフォード氏はこちらの動画で、“日本の全ての農家を潰して日本の農地をブラックロックとかステート・ストリートと言ったハザールマフィアの財閥に手渡そうとしている”と話していましたが、深田萌絵さんは「ブラックロックに持たせておけば、中国が保有しているのと同じなんですよ。(8分28秒)」と言っています。 


(竹下雅敏)


スマート農業 中身はファーウェイによる農村監視と中国支配に税金100億円!?
配信元)
YouTube 25/04/27



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