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徽宗皇帝のブログ

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羽田事故は「起こるべくして起きた」被占領国の悲劇
「逝きし世の面影」記事の一部だが、他の誰も指摘していない「羽田空港の制度的問題」を指摘している。宗純氏のいつもの韜晦的な言い方ではなく、ストレートの剛球である。

(以下引用)



4本も滑走路があるが、米軍「横田空域」で海側からしか離発着できない井桁の世界一危険な羽田空港での衝突事故


イギリスBBC放送やアメリカNYT紙など海外メディアだけではなく、当たり前ですがNHKを筆頭に国内メディアも大騒ぎするが、何故か日航機がEU共同開発のエアバスで海上保安庁の固定翼機がカナダのボンバルディア機である事実は日本共産党機関紙「赤旗」しか書いていないのである。(★注、NHKや毎日新聞など日本国を代表するメディアは「隠せないモノ」を必死で隠すのだろうか。事故当日の1月1日夜のNHK放送では「日航機と衝突した「海保の固定翼機」と機種を挙国一致の大本営発表で隠す何とも不真面目で不可解???な報道を繰り返していたが、1月2日新聞休刊日を挟んで3日朝刊での全国紙も同じ態度に終始する。騒動が下火になった4日朝刊で初めて機種を正しく報道する不思議)


4本の滑走路が井桁状に交差する摩訶不思議な首都東京の羽田空港の構造的欠陥の根本原因とは、敗戦後78年間もアメリカが管理する「横田空域」のため地着陸機は全てが海側からしか行えないのである。2021年08月12日 | 社会・歴史 日航機123便の闇をスルーするマスコミ

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